こんにちは、
事務局の鶴岡です。
最近は、SNSが広まったことで
海外の人とも簡単に繋がれますよね。
そんなときに
より仲良くなるためのポイントの1つが
「ネットスラング」です。
ネットスラングを使いこなせれば
ネイティブとの距離もグッと縮まります。
ですが―
ネットスラングのほとんどは
教科書に載っていないですし
学校でも教わりません。
そこで今回は、
学校では教えてくれない
頻出ネットスラングをご紹介しようと思います。^^
ネイティブがよく使うネットスラング5選
1.LOL
「Laughing Out Loud:声を出して笑う」の略です。
日本語の文末によく使われる「(笑)」や
SNSでもで良く見かける「www」「草生える」と
同じ意味合いで使われます。
2.BTW
「by the way:ところで~」の略です。
「By the way」というフレーズを、
一度は耳にしたことがある方も
いらっしゃると思います。
その、それぞれの英単語の
頭文字をとって繋ぎ合わせたものが「BTW」です。
3.CUZ
「because:なぜなら~」の略です。
becauseは、私たちにとっても
馴染み深い英単語だと思います。
becauseには、「’cause」という略語もありますが
そこから発音ベースで表現が砕けた結果、
「cuz」というスラングが生まれました。
4.OMG
「oh my god:なんてこった!」の略です。
ネットスラングの代表格です。
「OMG」は感情の揺れが激しい時なら
いつでも使うことができます。
感動から、失望まで、
あらゆるシーンでネイティブが使う
とても便利なネットスラングの1つです。
5.ASAP
「as soon as possible:できるだけ早く」の略です。
何か依頼をする時に合わせて、
文末に「ASAP」をつけることで、
「なるべく急いでほしい!」
というニュアンスも伝えられます。
●Please send your answer to me ASAP.
/できるだけ早く回答を私に送ってね。
———————————-
いかがでしたか?
ネイティブがよく使う
頻出ネットスラング5選をご紹介しました。
ただ、これらのネットスラングは
上司や、目上の人に使うと、
礼儀や教養のない人だと思われてしまいます。
状況を確認した上で、使いこなせれば
あなたもネイティブ同然です。
ぜひ使ってみてください。
それでは、また次回!
楽しんで新型ネイティブへ!
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