こんにちは、
事務局の鶴岡です。
もし、あなたがネイティブに
「注意してね!」
と英語で伝えたい時
どんなフレーズを使いますか?
私たちは日頃から
「注意」という言葉をよく使いますが
英語には、様々な「注意」の伝え方があります。
いざという時に
正しく英語を伝えるためにも
それぞれの使い方やニュアンスを
マスターしておきましょう^^
ということで今回は
「注意してね!」を伝える
厳選した英語フレーズをご紹介します!
「注意してね」を伝える厳選英語フレーズ
1:Be careful.
「気をつけて!」「注意してね!」
というベーシックなフレーズです。
危ない場所にいるときや、物が倒れそうになった時に
注意を喚起するフレーズとして使われます。
もちろん、
相手がワレモノを持った時に
「割れやすいから気をつけてね」
と注意を促したいような
日常のシーンでも使えます。
●Be careful.This vase is fragile./気をつけて。この花瓶は割れやすいんだ。
fragile → 読み:フラジュゥ
2:Watch out.
「watch」には
「見る」という意味がありますが
「動いているものを注意して見る」というニュアンスが
含まれています。
ですので、
「注意して何かを見る」というニュアンスから
「注意する」として使われます。
また、「watch」に「out」が付くことで
「周りをしっかり見る」といったニュアンスが加わります。
本人が気づいていないところで
何か危険が迫っているような時は
このフレーズがぴったりです。
●Watch out! The books on the shelf are about to fall./注意して!棚から本が落ちてきそうだよ。
3:Beware of ~
Beware → 読み:ビウェアー
「用心する」「注意する」という意味のフレーズです。
~の部分には、注意する対象物を置きます。
「~にご注意」「~にご用心」
といった注意書きとしてもよく使われる表現です。
●Beware of the dog!/猛犬に注意!
●Beware of imitations./偽物にご注意を
4:Keep an eye on ~
「~から目を離さないように注意してね」
という意味の表現です。
「子供から目をはなさないように!」
のような注意喚起としても良く使われます。
また、このフレーズを使えば
席を外すときやお手洗いに行くとき、
あなたの近くいる人に
●Could you keep an eye on my bag while I go to the toilet?
/私がトイレに行っている間、私のバックを見ててもらってもいいですか?
とお願いすることもできます。
とても便利なフレーズですので
ぜひ覚えておいてくださいね。
いかがでしたか?
これらのフレーズを活用すれば
「注意してね」としっかりネイティブに
伝えることができます。
口からパッとフレーズが出せるように
アウトプットを積み重ねていきましょう。
これら全部を一度で覚えるのは大変なので
まずは「Be careful」がパッと言えるように
練習を始めてみてくださいね。
それでは、楽しんで新型ネイティブへ!
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