こんにちは、
事務局の鶴岡です。
「How are you?/調子はどうですか?」
おそらく、
学校や教科書で、このフレーズを習ったかと思います。
しかし多くの場合、ネイティブは
日本の教科書どおりの会話をしていません。
逆に日本語ネイティブの私たちも、
いろいろな挨拶をしていますよね。
実際、英語ネイティブの挨拶では
「How are you?」以外のフレーズが
頻繁に使われます。
特に挨拶は、
コミュニケーション開始の掴みの部分です。
ネイティブが使う、
リアルな挨拶を理解できれば
一気に仲良くなれます。
今回は、そんな教科書には載っていない、
ネイティブが挨拶で使う頻出フレーズをご紹介します。
ぜひ、使ってみてくださいね。^^
英語ネイティブが使うリアルな挨拶5選
1.What’s up?/調子はどう?
若者の間でよく使われる挨拶です。
「How are you?」よりもカジュアルで、
「よう!」のような軽い声がけに近いフレーズです。
特に相手の近況を聞く意図はないので、
「Not bad./悪くないよ」などと答えれば問題ありません。
また、「What’s up?」と同じく返してもOKです。
A:What’s up?/最近どう?
B:Not bad./悪くないよ。
2.What’s new?/調子はどう?(何かあった?)
こちらも頻出の挨拶です。
特に深い意味はなく、
決まり文句のような挨拶ですので、
Not bad や 「Nothing./なにもないよ」と返せば大丈夫です。
3.How’s life going?/調子はどう?(人生はどう進んでいますか?)
直訳すると大げさに聞こえますが、
「どんな感じ?」「どんな具合?」といった
意味合いが込められています。
A:How’s life going?/調子はどう?
B:Pretty good!/とても良いよ!
4.How’s everything?/調子はどう?(すべてはどうですか?)
相手の家族や仕事などの
近況を伺う意味も含めた挨拶です。
A:How’s everything?/調子はどう?
B:I’m good./いい感じだよ。
5.How is it going?/調子はどう?
英語ネイティブがよく使う挨拶の王道です。
親しみやすく、とても使いやすい挨拶なので、
ぜひ、マスターしておきたいフレーズです。
A:How is it going?/調子はどう?
B:I’m fine.You?/いい感じよ。あなたは?
———————————-
いかがでしょうか?
ネイティブがよく使う代表的な挨拶をご紹介しました。
これら以外にも、
私たちの知らないリアルな英語は山ほどあります。
ぜひ、活用してみてください。
それでは、また次回!
楽しんで新型ネイティブへ!
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