こんにちは
事務局の鶴岡です。
海外には
観光地めぐりだったり、
日本では出来ない体験ができたりと
たくさんの楽しみがありますよね。
それに加えて
現地のレストランで
ご当地グルメを味わうのも
醍醐味の一つです^^
そんな時に
避けて通れないのが
店員さんのとの英会話。
特に、食事が終わった時のお会計で
どんな英語を話せばいいのか
困ってしまう人が多いようです。
そこで今日は
お会計をスマートに済ませる
便利な英語フレーズを
厳選してご紹介します!
このフレーズをマスターすれば
お会計のときに、緊張することはありません^^
お会計をスマートに!お会計に関する厳然英語フレーズ
海外でお会計を頼む時に押さえておくべきポイント
海外のレストランでは、
お会計をテーブルで済ませるのが一般的です。
(ファーストフード店では、日本のようにレジでお会計を済ますことが多いです)
また、渡航先にもよりますが
多くの国では、お会計後に
チップを払う慣習がああります。
チップはサービスが良かったら支払うものではなく
払うことがスタンダードであり、マナーでもあります。
チップの相場は、
おおよそ、お会計の10%~20%だと言われています。
ですが、相場は国ごとに異なりますので
事前に調べておきましょう。
店員にお会計をお願いする時の英語フレーズ
●Check, please./The bill please./お会計をお願いします。
カジュアルなニュアンスの英語フレーズです。
「check」と「bill」には
勘定書の意味がありますが
主にお会計、飲食代の請求と覚えてしまってOKです。
一般的な飲食店で使えますので
まずはこのフレーズをマスターしましょう。
このフレーズを丁寧に表現したものが
以下の3つのフレーズになります。
●Can I have a check?/お会計をお願いします
●Could I have a check?/お会計をお願いできますか?
●May I have a check?/お会計をお願いしてもよろしいですか?
下のフレーズに行くほど
丁寧度が増していきます。
品のあるお店や、値段の高い高級なお店の場合は
これらのフレーズを使うようにしましょう。
●Can we get separate checks?/お会計を別々にできますか?
●We would like to split the bill./私たちはお会計を別々にしたいのですが。
複数人で食事をしたときに
個別にお会計をしたい時ってありますよね。
そんなときに活躍するのがこのフレーズです。
「separate」「split」には
「分ける、切り離す」といった意味があります。
支払方法を伝える時の英語フレーズ
お支払いをするときに
支払い方法を聞かれることがあります。
基本的には
「現金で支払います」
「クレジットカードで支払います」
の2つを覚えておけば問題ありません。
●I’ll pay by credit card./クレジットカードで支払います。
●I would like to pay in cash./現金で支払いたいのですが。
海外はキャッシュレス化が進んでいるので
クレジットカード対応の飲食店がほとんどです。
(クレジットカードでジュースやお菓子が買える自動販売機もあるんです!)
また、クレジットカードで
別々にお会計を済ませることも
OKなレストランもありますよ。
領収証が欲しい時のフレーズ
●Can I have a receipt, please?/領収書をもらえますか?
●Could I have a receipt, please?/領収書をいただけますか?
「receipt」は「領収書」の意味があります。
領収書が欲しい時は
「Can I ~」「Could I ~」を使って表現しましょう。
ちなみに
「Could I ~」の方が「Can I ~」よりも
丁寧な表現になります。
これらの表現をマスターすれば
飲食店でのお会計も
スマートにできるでしょう^^
店員さんとの会話も緊張せずに、
最後まで食事を楽しめるはずです。
海外に行った時は
ぜひ、このフレーズを活用して
美味しい料理を味わってくださいね!
それでは、楽しんで新型ネイティブへ!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。