こんにちは、
事務局の鶴岡です。
英会話で
ネイティブの話が
どうしても理解できない時ってありますよね。
難しい単語が出てきたり
自分の知らない単語を使われると
「え、どういうこと?」
という状況に陥りやすくなります。
そんな時、
笑って誤魔化して
話を流すのではなく
「もう少し具体的に言ってください」
と伝えることで
内容が理解できないまま
会話が進んでしまう状況を
防ぐことができますよ^^
後々になって
「あの話、そんなに大事な内容だったのか。。」
と気付いても遅いですからね^^;
ということで今日は
「具体的」の英語表現をご紹介します!
「もう少し具体的に言ってください」
というフレーズはもちろん、
「具体的な〜」と言いたい時に使える
便利な英単語もたくさん紹介していますよ^^
「具体的」の英語表現をご紹介!
1:specific
「specific(スペシフィック)」は
「具体的な」という意味を表す形容詞です。
そのほかにも
「明確な」「特定の」といった意味があります。
ネイティブも日常的に使う表現なので
必ず押さえておきましょう。
●specific idea/具体的なアイディア
●specific explanation/具体的な説明
●I want you to give me the specific explanation./具体的な説明をいただきたいです。
●Could you be more specific?/もう少し具体的にお願いできますか?
2:specifically
「specific」の副詞形が「specifically」です。
「具体的に」という意味があります。
先ほどの例文で「specifically」を使ってみましょう。
●I want you specifically to give me the explanation./具体的に説明をしていただきたいです。
3:concrete
「concrete(コンクリート)」も「specific」と同様、
「具体的な」という意味の英単語です。
「リ」にアクセントがきますので
発音する際には気をつけましょう。
●a concrete example/具体的な例
●a concrete plan/具体的な計画
4:concretely
「concrete」の副詞形が「concretely」になります。
●I will show you the one of examples concretely./具体的に、1つの例をお見せしましょう。
5:particular
「particular(パーティキュラー)」も
「具体的な」という意味を持つ形容詞です。
ですが、
「特有の」「特定の」という意味合いが強く
「specific」や「concrete」とは
ニュアンスが若干異なります。
●He quit the job without particular reason./彼は特にこれといった説明もなく、仕事を辞めた。
6:in detail
「詳細」という意味で
よく知られている「detail(ディーテイル)」を使って
「具体的に」と表現することができます。
●I explained it in detail./私はそれを具体的に説明した。
●Could you tell me what happened to you in detail?
/あなたに何が起きたのか、具体的に説明をしていただけますか?
私は「specific」という表現は
すでに知っていましたが
その他の表現は知りませんでした。。
自分の語彙力を増やすためにも
いろんな表現を使って
単語を身につけていく必要がありますね。
ご紹介した表現は
日常会話やビジネスシーンでも使えますので
覚えておくと便利でしょう^^
ぜひ、今日から1つずつ
アウトプットをして
「具体的」の英語をマスターしていきましょう!
それでは、楽しんで新型ネイティブへ!
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