こんにちは、
事務局の鶴岡です。
私たちは日常生活で
何か失敗をしてしまったり
予期せぬことが起きてしまった時に
「しょうがない」
と表現することがありますよね。
では
「しょうがない」を英語で伝える時
どうやって表現すればいいのか
あなたはパッと思いつきますか?
もし、すぐに思いつかないのであれば
今日のメルマガは必見です。^^
日本語では
「しょうがない」を
一言言えば伝わりますが
実は、英語には
「しょうがない」を表す
様々なフレーズがあります。
そして、それらのフレーズを
ニュアンスごとに使い分ける必要があるのです。
ネイティブとの会話で
正しい英語を伝えるためにも
ニュアンスを理解しておくことは欠かせません。^^
そこで今回は
ネイティブがよく使う「しょうがない」の英語表現を
ニュアンス別にご紹介します!
「しょうがない」の英語表現をマスターして
英語初心者から卒業してしまってください。^^
「しょうがない」の英語表現をニュアンス別にご紹介!
1:Oh well,
ネイティブが日常生活で
「しょうがないなぁ」と伝える時によく使う表現です。
こちらはカジュアルな表現なので
「仕方ないか。。」「ま、しょうがないさ」くらいの
軽いニュアンスで使われます。
●Oh well, we’ll wait for the next train.
/(電車を乗り過ごした後に)まあ、仕方ないか。次の電車が来るのを待とう。
2:It can’t(cannot) be helped.
少しフォーマルな言い方が
この「It can’t(cannot) be helped.」です。
ビジネスシーンでよく使われますが
カジュアルなシーンでも使うことは可能です。
「こればかりはどうしようもないから、仕方ないよ」といった
避けることができない、対処のしようがない、といったニュアンスが含まれます。
似たような表現で、
●It’s inevitable(インネビタボゥ)./それは避けられないよ、逃れられないよ
といった表現もあります。
3:That’s the way it is.
「That’s the way it is.」には、
どうしようもできない出来事や現実を受け入れるように
諦めてしまうようなニュアンスが含まれています。
「それが現実だ」というような
ニュアンスを伝えたい時は
この表現がぴったりでしょう^^
4:There is no choice.
もう選択肢がなく、仕方ない状況を表したいときは
「There is no choice」がおすすめです。
ここでの「選択肢」の英語は「choice」にあたります。
5:What’s done is done.
「終わったことは終わったこと(だから仕方がない、どうしようもない)」
というニュアンスを含んだ表現です。
お知り合いが友達を励ます時にも
使えそうな英語の表現ですね。^^
いかがでしたか?
「しょうがない」にも
ニュアンスごとに様々な表現がありましたね。
日本語ではよく使う簡単な表現でも
いざ英語になると、どうやって表現すればいいのか
分からなくなることがありますよね。
そんな時に
英語表現を知っていれば
パッと口から出すことができます^^
反射的にフレーズが出せるように
日々のアウトプットに励んでいきましょう!
まずは「Oh well,」が使いこなせるように
毎日声に出して練習してみましょう。
それでは、次回もお楽しみに!
楽しんで新型ネイティブへ!
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