こんにちは
ナビゲーターの渕野です。
ちょっとした表現でも
英語で考えてみると
なんて伝えればいいのか
わからなくなる時ってありますよね。
時間をかけて考えれば
フレーズを思い出したり、
ジェスチャーで伝えることも
できるかもしれません。
でも、英会話ではリズムが大事です。
もし、フレーズが分からないまま黙っていると
「自分と話したくないのかな・・・」
なんて、ネイティブに
思われてしまうかもしれません。
そういった
困った状況を避けるためにも
事前にフレーズを覚えておくことをオススメします^^
ということで今日のテーマは
「どうしたの?」です!
「どうしたの?」の英語表現
こんにちは、
スペシャルアドバイザーの森です。
今回は
私たちも日本語でよく使う表現
「どうしたの?」の英語フレーズを
5つ厳選してご紹介します。
1:Are you OK?
「どうしたの?」の基本的なフレーズです。
表現もシンプルなので、
英語初心者でも簡単に使うことができますね。
友達や家族、パートナー、仲のいい友人など
カジュアルなシーンで使える
とても便利なフレーズです。
似たフレーズに
●Are you all right?
があります。
2:What happened?
直訳すると
「何が起きたの?(どうしたの?)」という意味になります。
友達が泣いていたりいるときに
心配する一言としても使うことが出来ます。
文末に「to you」をつけた表現として
●What happened to you?
というフレーズもあります。
3:What’s wrong?
相手に対して、何か疑問を感じた時や
何かおかしいなと感じた時に使えるフレーズとして
よく使われます。
「一体、どうしたんですか?大丈夫ですか?」
といったニュアンスが含まれています。
4:What’s the matter?
「matter」は「問題」「事柄」を意味する単語で、
直訳すると「問題はなんですか?」という意味になります。
こちらも「どうしたの?」という意味で
使うことが出来る便利なフレーズです。
また、「matter」を「problem」に変えた
●What’s the problem?
といったフレーズもあります。
5:What’s going on?
今起きている状況に対して心配をして
「どうしたの?」と聞きたい時に使えるフレーズです。
直訳すると
「何が起こっているの?」という意味になります。
「ホワッツ ゴーイノーン」というように
リエゾン(音の連結)を意識して発音すると
ネイティブの発音になりますよ。
いかがでしたか?
「どうしたの?」にも
様々なフレーズがありましたね。
どれも
馴染みのある単語ばかり使われているので
発音もしやすいですし、覚えやすいですよね。
日常生活で
これらのフレーズを使えるシーンは
沢山あると思うので
ぜひ、積極的にアウトプットしていきましょう。
それでは、次回のメールマガジンもお楽しみに!
楽しんで新型ネイティブへ!
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