こんにちは、事務局の鶴岡です。
私たちは、日本語で
「もしかして~ですか?」
と質問をする時がありますよね。
「もしかして、◯◯を知っているの?」
「もしかして、あなたは◯◯ですか?」
のように、
相手に何かを尋ねる時に
「もしかして」の表現を使う方が
多いと思います。
これを英語でも表現できたら
会話の幅が広がりそうですよね。
ということで今日は
「もしかして」の英語表現を
厳選してご紹介します!
英語で「もしかして〜ですか?」を表現してみよう!
1:Are you saying that 〜?
「あなたは〜と言っているのですか?」
という意味の英語表現です。
「もしかして〜ということですか?」というニュアンスを持っています。
親しい人との会話では
上記の文章の「that」が
省略される場合もあります。
●Are you saying that you fail the exam?
/もしかして試験に落ちたと言っているの?
●Are you saying that you will quit your job?
/もしかして、仕事を辞めるということですか?
2:Do you happen to 〜?
「もしかして〜なの?」「ひょっとして〜なの?」
という意味の英語表現です。
もし、会話の中で
「もしかしたら〜なのかな?」と気になったら
この表現で遠回しに尋ねることができます。
「ストレートに質問するのはちょっと。。」
という時は、この表現がピッタリです。
また、「to」の後は
動詞の原形を使います。
●Do you happen to know her?
/もしかして、彼女を知っているの?
3:by any chance
ネイティブは
こちらの表現も頻繁に使います。
文頭、文末のどちらに置いてもOKです。
この表現を付け加えるだけで
「もしかして〜ですか?」というニュアンスを
こめることができます。
●Are you a famous film acter by any chance?
もしかして、あなたは有名な映画俳優の方ですか?
●By any chance, are you angry?
もしかして、怒ってる?
4:Do you mean that 〜?
こちらも
「もしかして〜ですか?」
という意味で使うことができる
英語表現です。
1の「Are you saying that 〜?」と同様に
「that」を省略して使うこともできます。
まずはそのまま「Do you mean that 〜」で
アウトプットを繰り返し、
慣れてきたら「that」を省略して
使ってみましょう。
5:Don’t tell me 〜?
文章を見ると
「私に言わないでください」という意味だと
すぐにお分りいただけると思います。
ですが、
文頭でこの表現を使うことで、遠回しに
「もしかして〜だって言うのですか?」
「ひょっとして〜ということですか?」
というニュアンスを伝えることができます。
●Don’t tell me you left your passport in the house?
もしかしてパスポートを家に置いてきたの?
●Don’t tell me you forgot my birthday?
もしかして私の誕生日を忘れたの?
いかがでしたか?
「もしかして」の英語表現も
いろんな種類がありましたね。
「もしかして」は
複数の単語を使うことで表現できますが
それらの単語はとてもシンプルです^^
英会話でパッと使えるように
さっそく、毎日アウトプットに
励んでいきましょう!
それでは、楽しんで新型ネイティブへ!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。