こんにちは、事務局の鶴岡です。
突然ですが
あなたは天気を表す英語の表現を
どれくらい知っていますか?
・晴れ
・曇り
・雨
を英語で言うのは
簡単かもしれませんが
・肌寒い
・蒸し暑い
・にわか雨の
のように
ニュアンスが細かくなってくると
難易度が上がりますよね。
ちなみに
天気の英語表現は、英会話のネタになるので
身に付けておいて損はありません。
英会話ができるようになりたければ
むしろこのタイミングで
マスターしておいた方がベターです。^^
ということで今日は
「すぐに使える天気の英語表現」をご紹介します!
天気を英語で伝えよう!
3つの基本表現
すでにご存知の方も多いと思いますが
まずは復習がてら、
基本の3つの表現を押さえましょう。
●sunny/晴れの
●cloudy/曇りの
●rainy/雨の
その他の天気の英語表現
ここからは応用編として
・気温
・風
・雨
の3つの英語表現をご紹介します。
単語によって異なる細かいニュアンスにも
注目してみてくださいね。
気温の表現
●warm/暖かい
●hot/暑い
●chilly/肌寒い
●cold/寒い
「暑い」「寒い」までとはいかない時は
「warm」「chilly」を使うと良いでしょう。
湿度を表す英語表現
●dump/湿気がある
●humid/蒸している
●oppressive/蒸し暑い
●dry/乾燥している
●arid/湿気がない
日本の夏や冬の気候の特徴を
ネイティブに伝えるときは
これらの表現を使うと簡単に説明できます。
風を表す英語表現
風が強いことを伝える時は
下記の単語で表現することができます。
●windy/風が強い
●stormy/暴風の
穏やかな風、そよ風を表す英単語もあります。
●balmy/穏やかな風の
●breezy/そよ風の
雨を表す英語表現
●drizzly/霧雨の降る
●showery/にわか雨の
●downpour/どしゃ降りの
これらを使いこなせれば
雨の強さを細かく伝えることができますね。
文章にして伝える時は?
英会話で上記の天気を伝える時は「It’s + 天気」を使います。
「天気」の部分に、上でお伝えした表現を入れればOKです。
●It’s rainy./雨が降っています。
●It’s chilly./肌寒いです。
●It’s windy./風が強く吹いています。
また、
今日の天気、これからの天気、過去の天気を伝える時は
●It’s rainy today./今日は雨が降ります。
●It was chilly yesterday./昨日は肌寒かったです。
●It’s going to be windy tomorrow.明日は風が強く吹きそうです。
というように
文末に「today」「yesterday」「tomorrow」を加えて
文章の時制を変えればバッチリです。
いかがでしたか?
今回のメルマガで初めて知った表現も
あったのではないでしょうか。
私は、肌寒いときも「cold」を使っていたのですが
これからは「chilly」も使って
表現の幅を広げていこうと思います。
天気の英語表現をマスターして
ボキャブラリーをどんどん増やしていきましょう!
それでは、楽しんで新型ネイティブへ!
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