こんにちは、
ナビゲーターの渕野です。
海外のドラマや映画を
ご覧いただいているのなら
お分りいただけると思うのですが、
若者言葉やスラングだったり
悪口のようなフレーズが
出てくるシーンってありますよね。
もちろん、
それらのフレーズは
多用しないように注意する必要がありますがー
英語のボキャブラリーを増やすためにも
知っておいたほうが良いでしょう。
ということで、
今日のテーマは「悪口」です(^-^)。
それでは、森さんからレクチャーです!
楽しんで参りましょう^^
「どうでもいい」を英語で言えますか?
こんばんは、
スペシャルアドバイザーの森です。
英語でテレビ番組や映画を見たりするときに
悪口は少なからず出てきます。
皆さんが使うのはオススメしませんが、
意味は理解しておくといいでしょう。
今回のメールマガジンでは
「英語の悪口」をご紹介します。
「英語の悪口」
英語のフレーズには、
直接的な嫌気や悪口となる表現があります。
言い方によっては
かなり失礼になることがあるので
気を付けましょう。
その1:Whatever.
「Whatever」は、
「Whatever you say.」ということもあります。
「どうでもいい」という表現です。
興味がないから
どうでもいいというような意味で使います。
喧嘩で言い合いした時に、
「はいはい、どうでもいいわ」
「勝手にして!」
というニュアンスを含んでいます。
その2:Who cares ?
「Who cares?」の直訳は、
「誰が気にするの?」という意味で、
「だから何?」というニュアンスで使います。
その3:So what?
「So what?」は、
「だから何?」という意味になります。
「So?」(だから?)でも両方使えます。
相手が言ったことに対して、
「だから何?そんなのどうでもいいんじゃない?」
というような少し冷たい意味があります。
親しい友達等にしか使いません。
その4:Mind your own business.
直訳は「あなた自身のことを考えなよ」です。
「business」は仕事というより
「すべきこと」という意味合いで使われています。
余計なことを言われたり、聞かれたりした時に
「余計なお世話だ」という意味になります。
その5:Enough of excuses.
「言い訳はたくさんだよ」という意味です。
また「もう、聞きあきたよ」「言い訳ばっかり!」
という意味でも使います。
これは映画やドラマなどでもたまに出てきます。
その6:You are rude.
「rude」には
「失礼な」や「不作法な」
といった意味があります。
失礼な態度をとられた時に
「そんな態度ってないんじゃないの?」
という意味で使うことが多いです。
「失礼な人だね」や
「態度悪いね」という感じでも表現されます。
その7:Just stop harassing me.
直訳は「うざいからやめてくんない?」です。
ハラスメントという言葉が日本でも使われますが、
「harass」は「困らせる」や「嫌がらせをする」という意味です。
「Just stop」は「いいから、もうやめて」
というようなニュアンスです。
悪口の英語表現は知っていても、
基本は使わない方がベターでしょう。
文化や言葉を深く知った上で使わないと
トラブルになる可能性が高いからです。
しかし、会話や映画で使われているので
聞いた時に理解できるように
ご紹介させて頂きました。
いかがでしたか?
今回は、いつもの内容とは違う
「悪口」の表現をご紹介しました。
とても親しい仲で使うのなら
特に大きな問題はありませんが、
使い方には注意が必要です。
ネイティブが使っていたら、
どんな時に使うのか
どういう意図で使っているのか
知っておくだけでもいいでしょう。
それでは、また次回のメールマガジンを楽しみにしていてください!
楽しんで新型ネイティブへ!
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