こんにちは、
ナビゲーターの渕野です。
先週のメルマガでは、
「苦手」を伝える英語フレーズをご紹介しましたが
ご覧いただけましたか?
英会話で
ネイティブと仲良くなるためには
不得意なもの、苦手なものでも、
相手に伝えることが大切です。
最初は恥ずかしいかもしれませんが
相手に積極的に伝えてみましょう。^^
ちなみに、
この「苦手」の表現は他にもー
◯◯が好きではない = 苦手
という別の使い方もあるようです。
この使い方も合わせて知っておけば
表現力に磨きがかかるでしょう。
ということで、今回は
「苦手」を伝える表現【Part2】として、
厳選したフレーズをご紹介します!
それでは、森さんからレクチャーです!
楽しんで参りましょう^^
「苦手」を英語で言えますか?【Part2】
こんにちは、
スペシャルアドバイザーの森です。
一言で「苦手」と言っても、
能力がなくて苦手と言うこともありますが、
「食べ物の味が嫌い」や「怖くて苦手」、
他にも「苦手」を意味する言い方があります。
前回に引き続き、
「苦手」に関する英語表現をご紹介します。
1:「嫌い」「好きじゃない」という「好み」の「苦手」
●I don’t like eating fish./私は魚(を食べること)が苦手です。
読み:アイ ドントライク イーティング フィッシュ
※魚自体が嫌いな場合はI don’t like fish.となります。
この場合は、否定形のdon’t like ~を使います。
また、「嫌い」という意味で
hateを使うこともできます。
しかし、hateは
「ものすごく嫌い」や「大嫌い」というニュアンスになり、
日本語の「苦手」より否定が強い印象を与えます。
2:「~の大ファンではない」という意味の「あまり好きではない」「少し苦手」
●I’m not a big fan of soccer./私はサッカーがあまり好きではないです。
読み:アイム ノット ア ビッグファン オブ サッカー
a big fan of ~ は「~の大ファン」という意味ですが、
否定形にすると「~の大ファンではない」となります。
3:「~は美味しくない」という意味の「苦手」
taste goodは、
「~は美味しい(味がする)」という意味ですが、
これも否定形にして苦手と言うことができます。
●It doesn’t taste good to me./それはあまり好みの味ではない。
読み:イット ダズント テイスト グッド トゥーミー
この表現は、
食べ物の味が「苦手」な場合に使える表現です。
「美味しくない」「好みの味がしない」、
つまり「苦手な味」ということです。
4:「~が怖い」という意味の「苦手」
afraid of ~ は「~が怖い」という意味で
英会話でよく使われる熟語です。
●I’m afraid of snakes./私はヘビが怖くて苦手です。
読み:アイム アフレイド オブ スネイク
動物などが怖くて苦手という場合はafraid of ~ を使います。
5:「出来ない」という意味の「苦手」
can’t/cannotを使って「出来ない」と表現することで
「苦手」を表現することもあります。
●I can’t drink much./お酒をあまり飲みません。
読み:アイキャント ドリンク マッチ
この表現だと、
「少しは飲めるがあまり飲まない」又は
「あまり好きじゃない」というニュアンスになります。
muchをつけなければ、「お酒は飲めません。」となります。
「苦手」に関する表現は、
中学校で覚える英語表現なので
簡単なものがほとんどです。
難しく考えずに、
例文の単語を入れ替えるだけで、
様々な「苦手」を表現できます。
たくさん練習して
使いこなせるようにしていきましょう(^^)/
———————————-
いかがでしたか?
難しい単語を言わなくても、
likeやcan’tを使えば
「苦手」をラクラク表現できるんです。
今回も、様々な英語表現をご紹介しましたが、
●学んだ表現を使って英文を作る
●何度も声に出して文を覚える
これが英会話上達のコツだと
森さんが教えてくれました。
これらの表現を使って
英文を作って覚えれば、
英会話に必要な「自分を伝える」力が身に付きます!
通勤中や、日々の隙間時間で
ぜひ、実践してみてくださいね。
それでは、楽しんで新型ネイティブへ!
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