こんにちは
事務局の鶴岡です。
私たちは日々の生活で
「お先にどうぞ」
と、目の前の相手に
順番を譲る時ってありますよね。
でも、この文化があるのは
日本だけじゃないようです。
「レディーファースト」
という言葉もあるように
実は海外にも、相手に譲る文化があるのです!
英単語や文法を
学ぶことも大事ですがー
英会話を習得するためには
海外の文化を通じて
英語を学ぶことも欠かせません。
そこで今日は
「お先にどうぞ」を意味する
4つの厳選フレーズをご紹介します!
これがサラッと言えたら
あなたもネイティブの仲間入りです^^
1:You can go first.
「You can go first.」は直訳すると
「先にいってもいいですよ」と
順番を相手に譲るニュアンスが含まれています。
「自分はあとでいきますよ」
と相手に伝えたい時は
このフレーズがピッタリですね。
相手から言われた時は、
笑顔で「Thank you.」と返してあげましょう。
2:After you.
直訳すると「あなたの後」という意味になりますが
「あなたの後で構いませんよ」
というニュアンスが含まれています。
ネイティブもよく使っている
定番の表現です。
相手に伝える時は
この「After you.」の2語だけ言えば大丈夫です。
男性で、これがサラッと言えたら
とても紳士的に見えそうですね。
3:Go ahead.
「お先にどうぞ」の表現といえば
「Go ahead.」が鉄板です。
日々、英語にアンテナを張っている方であれば
この表現が一番最初に
思い浮かんだのではないのでしょうか。
こちらも「After you.」と同様に
「Go ahead.」の2語だけ伝えればOKです。
また、相手から
「~してもいいですか?」と聞かれた時に
「どうぞ」と返事をするフレーズとしても
よく使われます。
●Can I open the window? It’s really hot and humid in this room.
/部屋がムシムシして暑いので、窓を開けてもいいですか?
●Go ahead.
/どうぞ。
4:Beauty first
主に女性に向けて使われるフレーズです。
海外では
レディーファーストの文化がありますので
男性が女性に向けて
「美しい人(女性)が先にどうぞ」
というニュアンスで使われます。
以前は「Ladies first/レディーファースト」
とフレーズで、そのまま使われていましたが、
最近は性別に対する意識も高まってきており
あまり使われなくなってきているようです。
ニュアンス、使うタイミングとしては
「Go ahead.」や「After you.」と同じです。
相手に譲る文化は
日本でもよく見られますので
フレーズを新しく学んだとしても
馴染みやすいかもしれません。
しかも、初対面の人に
英語でサラッと言えたら
とてもカッコいいですよね。
とても簡単なフレーズばかりなので
ぜひ積極的に使ってみましょう^^
それでは、楽しんで新型ネイティブへ!
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