こんにちは、
事務局の鶴岡です。
さて2019年になり
東京オリンピックの開催も
いよいよ来年となってきました。
今年は海外の企業と
ビジネスのやり取りが増える方も
多いかもしれませんね。
そんな時に役立つのが
ビジネス英語フレーズです。
それでは先週に引き続き
今回もビジネスで使える
厳選英語フレーズを
パスル式問題でご紹介します!
【問題】社内ミーティングPart.2
藤永丈司「通勤電車でスイスイ覚えるパズル英会話 厳選200パターン」より
●( )内の英文を完成させましょう
President:
Yes, and the reason we brought Ms. Ishii onboard is to be sure that
we not only maintain our position, but 1.(well / to / it / strengthen / as).
Please forgive me, 2.(to / sorry / interrupting / you / keep / I’m), Ms. Ishii.
Please share the good news with everyone.
Ms. Ishii:
Well, I’m very happy and excited to announce that we will open our first
branch office in Tokyo. All the plans are set and
we 3.(personnel / hiring / will / start) next month.
President:
I 4.(enough / can’t / how / emphasize) important
and exciting this is for the future of our company.
5.(all / happy / hope / you’re / as / I) and pleased as I am about our new expansion.
●日本語訳
社長:
そう、イシイさんにわがチームに入ってもらったのは、
その地位を維持するのみでなく、1.強化するためでもあるのです。
イシイさん、2.横から邪魔をしてばかりで申し訳ない、許してくれたまえ。
では素晴らしいニュースを発表してくれるかな。
イシイさん:
はい、大きな喜びと期待とともに、発表させていただきます。
このたび、わが社は初の東京支社を開設することとなりました。
計画は順調に進んでおり、3.来月には社員採用を開始する予定となっております。
社長:
わが社の将来にとって、これがいかに重要で喜ばしいことか、
4.いくら強調してもし足りないほどです。
ここにいらっしゃるみなさん全員が私と同じように、
わが社の発展に5.うれしさと喜びを感じていることを願っています。
●答え
1.to strengthen it as well
2.I’m sorry to keep interrupting you
3.will start hiring personnel
4.can’t emphasize enough how
5.I hope you’re all as happy
●解説
1.to strengthen it as well/強化するためでもあるのです
「strengthen」は「ストレングスン」と読みます。
「not only 〜, but…as well」には
「〜だけでなく…も」という意味があります。
少々長いフレーズですが
形が決まっているので、
いろいろな単語を間に入れて
活用していきましょう。
他にも、同じ意味の表現で
「not only 〜, but also…」という
言い方もあります。
どちらか使いやすい方を選んで
アウトプットしていきましょう。
●It’s important not only to work hard but also to enjoy your life.
/懸命に働くことだけでなく、人生を楽しむことも大切です。
2.I’m sorry to keep interrupting you/横から邪魔をしてばかりで申し訳ない
「interrupt(読み:インタラプト) 〜」は
「邪魔をする」「〜の話に割って入る」という意味があります。
他にも、
「Excuse me 〜」を使えば
「お話中のところ失礼します」という
丁寧な表現を作ることができます。
●Excuse me for interrupting you, but 〜/お話のところ失礼ですが…
3.will start hiring personnel/社員採用を開始する予定となっております
「hire」には「〜を雇う」、
「personnel(読み:パーソネル)」には「社員、職員」という意味があります。
これらの単語は
私たちのビジネスシーンでも
使われますよね。
覚えておくと
いざという時に役立つはずです。
●personnel affairs department/人事部
4.can’t emphasize enough how 〜/いくら強調しても足りないくらいだ
「emphasize」は「エンファサイズ」と読みます。
主にこのフレーズは
伝えたい事柄を強調させるために使われます。
もし「how」の後ろに
「important/重要な」という単語を置くと
「いくら強調しても足りないくらい重要だ = とても重要だ」
となります。
5.I hope you’re all as happy/あなたたちが喜びを感じていることを願っています
「hope」は「〜を望む」という動詞です。
この単語は、すでにご存知の方も多いと思います。
同じような表現に
「願う」を意味する「wish」があります。
「wish」は
実現可能性が極端に低い場合に
よく用いられる表現です。
●I wish I could go into space./宇宙に行けたらいいのに
いかがでしょうか?
オリンピックを機に
海外の方とビジネスで
関わることも増えてきそうですね。
そんな時でも
口から自然と英語が出るように
毎日少しづつアウトプットしていきましょう!
それでは、楽しんで新型ネイティブへ!
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