こんにちは、
事務局の鶴岡です。
このコーナーでは
藤永さんの書籍から厳選した
トピックをお届けしています。
今回は、前回に引き続き
「電話で伝言を頼む時の英会話 Part2」
をお送りします。
英会話文を頭でイメージしながら
ゲーム感覚でフレーズを身につけていきましょう^^
電話で伝言を頼む時の英会話
藤永丈司「通勤電車でスイスイ覚えるパズル英会話 厳選200パターン」より
●( )内の英文を完成させましょう
Receptionist:
All right, sir, I have your message.
1.(you / are / urgent / sure / isn’t / this)?
Caller:
No, 2.(can / it / until / wait) he returns on Monday.
We won’t have the updated blueprints until the week after next.
Receptionist:
3.(more / is / anything / there) you want to add to your message?
Caller:
Oh, yes, one more thing.
Please 4.(confirming / tell / that / him / I’m) our lunch meeting on the 17th.
I look forward to seeing him then.
Receptionist:
All right. I’ll 5.(see / sure / be / that / to) he gets your message on Monday.
Caller:
Thank you so much.
●日本語訳
受付係:
かしこまりました。
このご伝言は1.緊急扱いでなくてよろしいですか。
電話主:
ええ、彼が戻る月曜日に伝えて2.いただければけっこうです。
設計図の更新は、再来週までかかりますので。
受付係:
3.ほかにお伝えすることはございますか。
電話主:
ああ、そうでした、もう1つあります。
17日のランチミーティングは4.予定通りでけっこうですと伝えてください。
お会いできるのを楽しみにしています。
受付係:
かしこまりました。ご伝言は月曜に5.必ずお伝えいたします。
電話主:
どうもありがとう。
●答え
1.Are you sure this isn’t urgent?
2.it can wait until
3.Is there anything more
4.tell him that I’m confirming
5.be sure to see that
●解説
1.Are you sure this isn’t urgent?/緊急扱いでなくてよろしいですか?
「Are you sure 〜?」には
「〜で本当によろしいですか」という意味があります。
もちろんこの表現は
電話対応だけでなく、
スタッフや店員さんとの会話でも出てくる
頻出度の高い表現です。
この機会に覚えてしまいましょう。
●Are you sure of the number?/番号はお間違いないですか。
2.it can wait until 〜/〜いただければけっこうです。
直訳は「それは〜まで待つことができる」になり
「until」を使って期限を伝えることができる
便利な表現です。
このように「wait」は
人以外に、モノを主語にすることもできます。
●My work can wait./私の仕事はあと回しでもいいです。
3.Is there anything more 〜?/ほかに〜はございますか
「Is there anything more 〜?」で
「〜は他に何かありますか」と表現できます。
もう少しカジュアルなものに
●Anything else?/ほかに何か(買いたいもの、欲しいものは)ありますか
があります。
この簡単なフレーズなら
英会話や友達とのチャット、
そしてメールでもすぐに使えそうですね。
4.tell him that I’m confirming/〜ですと伝えてください
「confirm」には
「〜を確認する」という意味があります。
予約の確認のときなどによく使われる表現です。
●I’d like to confirm a reservation./予約を確認したいのですが。
5.be sure to see that/必ずお伝えいたします。
「see that 〜」で
「〜するよう気をつける、取り計らう」という意味があります。
ネイティブの日常英会話でも
よく使われますので、
ぜひマスターして活用してくださいね。
●I’ll see that it never happens again./こんなことが二度と起きないよう気をつけます。
いかがでしょうか?
今回は「電話で伝言を頼む Part2」をお送りしましたが
日常英会話で使えそうなフレーズが沢山ありましたね。
特に、1の「Are you sure 〜?」や
3の「Is there anything more 〜?」は便利で使いやすいので
積極的にアプトプットして、感覚をつかんでいきましょう。
それでは楽しんで新型ネイティブへ!
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