こんばんは、
事務局の鶴岡です。
「結果が気になる」
「正しいかどうか気になる」
というように、
何かが心に引っかかっている時に
私たちは一言で「気になる」と表現しますよね。
でも、ネイティブ達は
「気になる」という表現を
会話の状況によって使い分けています。
そこで今日は
ネイティブが会話で使う
「気になる」の英語表現を5つご紹介します!
1つ1つの表現をマスターして
英語初心者から卒業してしまってください^^
「気になる」を英語で伝えてみよう!
1:I’m worried about 〜
「気になる」の動機が
「大丈夫かな」といった「心配」によるものであれば
「worried」を使います。
「worried」の後ろには
心配する事柄を「about」を使って表現します。
●I’m worried about his condition getting worse to worse.
/ますます悪くなっていく彼の容態が気になります。
●I’m worried about the result of my exam.
私は試験の結果が気になっています。
2:I wonder if 〜
「wonder」には
「不思議に思う」「知りたいと思う」
といったニュアンスががあります。
「〜かな」「〜かしら」「〜だろうか」
と思う時にネイティブは、このフレーズをよく使います。
●I wonder if it will be sunny tomorrow.
/明日は晴れるだろうか。
●I wonder if she like this present.
/プレゼント、彼女は気に入ってくれるかな。
3:I’m curious about 〜
「その話に興味がある」「秘密を知りたい」
といような好奇心から「気になる」と伝えるときは
「curious(キュリオゥス)」を使います。
「curious」は
「好奇心の強い」「もの知りたげな」といった意味があります。
●I’m curious about the truth of this incident.
/私はこの事件の真相が気になります。
4:be interested in 〜
「私は〜に興味がある」という意味で
よく使われる表現の1つです。
実は「interested」も
「気になる」というニュアンスで
使うことができます。
●I’m interested in your favorite movie.
/私はあなたのお気に入りの映画が気になっています。
5:can’t stop thinking about 〜
直訳すると「考えることをやめられない」という意味のフレーズになります。
「〜が頭から離れない」=「〜がとても気になる」として
このフレーズを使うことができます。
●I can’t stop thinking about my presentation in the meeting.
/ミーティングでの自分のプレゼンテーションが気になります。
いかがでしたか?
「気になる」のフレーズにも
様々な伝え方がありましたね。
これらをインプットして
会話でニュアンス別に使い分けることができたら、
英語初心者から一歩抜け出すことができます。
ぜひ、会話でパッと口に出せるように
毎日アウトプットに励んでいきましょう!
それでは、楽しんで新型ネイティブへ!
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