こんにちは、
ナビゲーターの渕野です。
今日はいつもと違った
ユニークなトピックで
英語表現をご紹介します。
そのトピックとは「カレー」です^^
「カレー」は
国民食の1つでもある
日本人が大好きな食べ物です。
(もちろん、カレーが嫌いな方もいらっしゃると思います。。)
先日、神奈川県で行われた
「全国ご当地カレーグランプリ」
なんて大会もあるほどですから^^
ちなみに「カレー」は
英語で「curry」と言いますがー
キーマカレーやドライカレー、
カツカレーといったカレーの場合は
どんな表現を使えばいいのでしょうか?
ということで、
今日のテーマは「カレー」です(^-^)。
それでは、森さんからレクチャーです!
楽しんで参りましょう^^
様々な「カレー」の英語
こんにちは、
スペシャルアドバイザーの森です。
家庭料理の定番、カレー。
カレーはインド料理ですが、
日本ではカツカレーやスープカレーといった
様々なカレーがあります。
それらは英語で何と言えばいいのでしょうか?
今回のメールマガジンでは
「カレー」の英語表現を詳しくご紹介します。
1.「カレーライス」を英語にすると?
「カレー」はcurryと言います。
でも「カレーライス」は「curry and rice」と言います。
日本語のように
「カレーライス」とは言わないので
気をつけましょう。
2.様々な「カレー」の英語
「スープカレー」や「カツカレー」など
日本には様々なカレーの料理があります。
●seafood curry/シーフードカレー
●pork curry/豚肉のカレー
●chicken curry/鶏肉のカレー
●vegetable curry/野菜カレー
●curried pilaf/ドライカレー
※ピラフはお米をバターなどで炒めてから炊く料理です。
●curry with pork cutlet/カツカレー
※とんかつは「pork cutlet」です。
「~を添えて」という意味でwithを使います。
「with」はサラダなどが添えられている時も使います。
●minced-meat curry/キーマカレー
※「keema curry」と言っても知らない人もいるので、
「ひき肉」を意味するminced-meatと説明するといいでしょう。
●curry soup/スープカレー
※「チキンスープカレー」はcurry soup with chickenです。
●well-stewed curry/よく煮込んだカレー
※「stew」は「よく煮込む」または「シチュー」という意味です。
3.「甘口のカレー」の英語
カレーの辛さを注文する場合は
「mild」、「medium(-spicy)」、「spicy(またはhot)」で表現できます。
●mild curry/甘口のカレー
●spicy curry/辛口のカレー
※hot curryとも言います。
●medium-spicy curry/中辛のカレー
4.「カレーパン」を英語にすると
「カレーパン」も日本で作られました。
英語では「curry bread」と言います。
カレーパンを知らない外国人に説明する場合は、
●a deep-fried bread with thickened curry inside
と言うといいでしょう。
「濃くしたカレーが入った揚げパン」という意味の英文です。
「deep-fried」は「油やバターで揚げる」という意味です。
カレーもいろいろな種類がありますが、
日本独自のカレー料理もあります。
どのように調理されているか
説明してあげるとネイティブも
分かりやすいでしょう。
いかがでしたか?
こんなにも
カレーの種類があるとは驚きですよね。
カレーは元々インド料理ですが、
日本のカレーは独自に進化して
食文化に発展してきました。
なので、
海外の方からしてみたら
「これがカレー!?」
というようなカレーも
あるかもしれません。
そんな時に
今日ご紹介した表現で
サラッと教えてあげられると
カッコイイと思います^^
それでは、
また次回のメールマガジンを楽しみにしていてください!
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