こんにちは、
事務局の鶴岡です。
この季節の変わり目は
新生活、新年度、新社会人といった
「新たな始まり」が多い時期ですよね。
皆さんの中には、
この春に転職を考えている方も
いらっしゃるかもしれません。
もしくは、
英語を勉強されている方であれば
「英語が活かせる仕事に就きたい!」
とお考えかもしれませんね。
ちなみに、
あなたは「転職をする」を
英語で表現することができますか?
日本語と違って、英語には
様々な「転職をする」のフレーズが存在します。
でも、
どのフレーズもシンプルなので
誰でもマスターできるほど簡単です^^
ということで今回は
「転職をする」を意味する
様々な英語フレーズをご紹介します!
英語表現の幅を広げれば
英会話で役立つこと間違いなしです!
転職するの英語表現をご紹介
日本語では「転職する」の一言で表せますが
英語ではそうはいきません。
今回はネイティブもよく使う
「転職」の英語フレーズをご紹介します。
1:change jobs
転職は、仕事を変えることですから
「change」という単語が
思いついた方も多いと思います。
そこに
仕事を意味する単語の「jobs」を加えることで
転職するという意味になります。
この時
「job」を「jobs」というように
複数形にするのは
一つの仕事からもう一つの仕事へ変わるからです。
話題のなかで仕事が2つ出てくるので
「jobs」という複数形になります。
2:transfer jobs
こちらも「jobs」を使ったフレーズです。
「transfer / トランスファー」は
「~を移す」「~を移動させる」という意味の単語です。
この単語の意味を踏まえると
『仕事を移す、仕事を移動させる → 転職する』
という表現に繋がりますね。
3:move to another job
こちらでも「job」が使われています。
「move to ~」には
「~に移動する」という意味があります。
「another job」はシンプルに
「他の仕事」という意味ですので
この2つを合わせることで
「他の仕事に移る」という意味のフレーズになります。
4:change one’s career
これまでのフレーズでは
「jobs」が使われていましたが
このフレーズでは「career」を使っています。
もし「自分が転職をした」と言いたい場合は
「one’s」に「my」を入れて
「changed my career」と表現しましょう。
5:switch companies
「switch / スウィッチ」には
「切り換える」「転換する」という意味があります。
また、「companies」は「会社」という意味なので
『会社を切り換える→転職する』
という意味に派生します。
この場合でも
「company」が「companies」と複数形になっているので
注意してくださいね。
以上、転職を意味する
様々な英語フレーズをご紹介しました!
転職は新しい人生のスタートとも言える
とても大事な岐路であることは、間違いありません。
「新しい環境で、うまくやっていけるかなぁ」
と不安を感じることもあるかと思いますが
そんな時はネイティブと英会話をして、楽しんで
転職の不安を吹き飛ばしましょう^^
そこでぜひ、
今回ご紹介した転職の英語フレーズを
使ってみてくださいね。
それでは、
楽しんで新型ネイティブスピーカーへ!
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