こんにちは、
ナビゲーターの渕野です。
本当は
「Merry Christmas!」
でメルマガを書き始めたかったのですが・・
メルマガの配信日が
クリスマスの翌日なので
いつも通りに登場しました(笑)
さて、話は変わりますが
私たちは
自分の思った通りの事が起きたら
「やっぱりね」
「そうなると思った」
って言いますよね。
会話の相槌として
使うこともあると思います。
ちなみにネイティブも
会話で「やっぱりね」を良く使います。
なので、
「やっぱりね」の英語を知らない状態で
ネイティブがその表現を使ったら
「え?今なんて言った?」
なんて事が起きてしまうかもしれません^^;
ということで今日のテーマは・・・
「やっぱりね」です(^-^)。
それでは、森さんからレクチャーです!
楽しんで参りましょう^^
「やっぱりね」が英語で言えますか?
こんにちは、
スペシャルアドバイザーの森です。
私たちは物事の行方が
自分の予想通りだった時に
「やっぱりそうだよね」
「思った通りだ」
と言いますよね。
時には、
「やっぱりね」
と会話の相槌として使うこともありますよね。
同じく、英語でも
上記のようなニュアンスを
伝える表現がいくつかありますので
さっそくご紹介します。
1:I knew it.
「knew」はあなたもよくご存知の「know(知る)」の過去形です。
あなたの予想通りのことが起きたり、
物事の行方が分かっていて、実際にその通りになった時に
ピッタリの表現です。
この表現だけで
「やっぱりね(予想していたよ)」というニュアンスを
伝えることができます。
また、
●I knew it would happen./それが起こると思っていました。
の表現であれば
自分が予想していた事実を
より詳細に伝えられます。
2:I thought so.
「私もそう思っていました」と言う意味の表現ですが
「やっぱりね」と言うニュアンスも伝えることができます。
「thought(ソート)」は「think(思う)」の過去形です。
相手の話の相槌として使えるので
会話のリズムも良くなるでしょう。
また、
●That’s what I thought.
という似たような表現もあります。
意味に大きな違いはありませんが
「That’s」を加えることで
「それは、私が考えていたことです = やっぱり考えていた通り」
のように、
自分の予想していた事柄を
会話で強調させることができます。
3:I figured.
「figure」は「考える、思う、判断する」と言う意味の単語です。
ここでは「figured」と過去形を使うので
「そうなると考えていた」と言うニュアンスが伝わります。
4:I expected it.
「expect」は「予想する」と言う意味の単語です。
過去形の「expected」を使うと
「予想していた」となりますので
「私はそれを予想していました = やっぱり予想通り」
と言うニュアンスを伝えることができます。
これらの表現を
会話に加えるだけで
話に面白味が出てきます。
相槌として使えば
会話のテンポも良くなります。
相手をずっと聞いているだけの
一方通行の会話も
「やっぱりね」の一言を使えば
会話のキャッチボールに発展します。
ネイティブと
しっかりコミュニケーションを図るためにも
「やっぱりね」を使ってみてください。^^
いかがでしたか?
「やっぱりね」と良く言うものの
英語でどうやって表現すればいいのか、
私も分からなかったのですが
こんなに簡単に表現できるんですね^^
これだけシンプルで
ムズかしい単語を使わずに表現できるのなら
すぐにマスターできそうです。
もし、日々の生活で
自分の予想通りの事が起きたら
「I knew it(やっぱりね)」
と呟いてみましょう^^
それでは、次回のメールマガジンもお楽しみに!
楽しんで新型ネイティブへ!
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