こんにちは、
ナビゲーターの渕野です。
先日のメルマガで
事務局の鶴岡が紹介した
4つの「でも・・」の言い換え表現は
ご覧いただけましたか?
私たちは、1つの表現に慣れてしまうと
英会話でその表現ばかり使いがちです。
でもそれでは、
英語力は磨かれていきません。
なので、
1つの表現をマスターしたら
それとは別の表現を新しく学び、
アウトプットしてきましょう。
そうすると、
会話の内容、相手の立場、
伝えたいニュアンスを考えて
表現を使い分ける事ができるようになります。^^
これが、英会話力を磨くコツの1つです。
今日ご紹介する
5つの「例えば」の言い換え表現も
英会話力を磨くきっかけになるでしょう。
ちなみにー
「例えば」と聞くと
「for example」のイメージが強いですが
それ以外にも、言い換え表現がたくさんあるんです^^
ぜひ、今日のメルマガで
「例えば」の言い換え表現をマスターして
英会話レベルを上げてしまってくださいね。
「例えば」を意味する5つの英語表現
1:for example
「例えば」の基本表現として、必ず抑えておきたい表現です。
口語でも、文語でもバッチリ使えます。
●You can choose any country to study abroad, for example, Japan, France, Brazil and etc.
/あなたはどんな国でも留学できます。例えば日本、フランス、ブラジルなどです。
●For example, I you are really kind person.
/例えば、あなたはとても優しい人だという点です。
2:for instance
「instance」は「インスタンス」読み、「事例」という意味があります。
「for examlple」よりもフォーマルですね。
こちらの表現も、口語と文語のどちらでも使うことができます。
ネイティブは、ビジネスシーンでこの表現を使うようです。
●We need to do some action to increase sales, for instance, to develop new products and etc.
/私たちは売り上げを上げるために何か行動しなければなりません。例えば、新しい商品の開発などです。
3:e.g.
ラテン語の「exempli gratia」が由来の「e.g.」は
「for example」と同じ意味で使われます。
ネイティブは主に、文語でこの表現を使っています。
●I like Japanese food, e.g. sushi and Soba.
/私は日本料理が好きです。例えば、お寿司や蕎麦です。
4:like
カジュアルな表現としてよく使われるのがこの「like」です。
この時の「like」は、「好き」の意味の動詞ではなく前置詞として使用します。
●I want to be a good actor like him.
/私は(例えば)彼のような映画俳優になりたいです。
5:such as
「like」の少しフォーマルにしたのが
この「such as」です。
●I kind of dislike his behavior such as speaking loudly and his tone.
/私、ちょっと彼の振る舞いが苦手なんです。例えば、大声で喋ったり、彼の口調だったり。
いかがでしたか?
「例えば」にも、様々な言い方がありましたね。
また「e.g.」という表現を初めて知ったという方も
いらっしゃったのではないでしょうか?
これらの表現を
会話やメッセージでのやり取りで積極的に使って
アウトプットを繰り返し行っていきましょう!
また、カジュアルシーンとフォーマルシーンで
表現を使い分けることができたら、
英会話の幅が広がりますので
ぜひ、1つずつ覚えていきましょう^^
それでは、
また次回のメールマガジンを楽しみにしていてください!
楽しんで新型ネイティブへ!
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