こんにちは、
事務局の鶴岡です。
海外に行くと
その地域の美味しい料理を
ついつい食べ過ぎてしまうことってありますよね。
そんな時、
あなたはどんな英語フレーズを使って
「あ~お腹いっぱい」
をネイティブに伝えますか?
もし、パッと浮かばなかった方は
今日のメルマガは必見です。
なんと、英語には
「お腹いっぱい」の一言だけで
5つものフレーズが存在するんです。
しかも、
一つ一つのフレーズのニュアンスも
微妙に違いますので
フレーズの使い分けも必要です。
そこで今日は
「お腹いっぱい」を意味する
5つの英語フレーズをご紹介します!
美味しい料理をたくさん食べた後に
ぜひ活用してみてくださいね^^
「お腹いっぱい」を伝える5つの英語フレーズ
1:I’m full
「お腹いっぱい」を伝える基本的なフレーズです。
「満杯の、満ちた、完全な」を意味する「full」を使えば
簡単に表現することができます。
「so」や「really」を使えば
少しオーバーリアクション気味に
ユーモアを込めて伝えることも可能です。
●I’m so full.
●I’m really full.
2:I’m stuffed.
「詰まった、いっぱいの、満腹の」を意味する
「stuffed」を使ったフレーズです。
「stuffed」は「スタッフドゥ」と読みます。
この「stuffed」には
ぎっしりと詰まった、というニュアンスがあります。
満腹度でいうと
「full」よりも少し強めで
「食べ過ぎちゃってお腹パンパンだよ!」
というニュアンスが含まれています。
3:I’ve had enough.
こちらは現在完了形を使ったフレーズです。
ここで使われている「have」の現在分詞「had」は
「持つ」以外にも「食べる」と言う意味で
使われることもよくあります。
そして、
「十分な」を意味する「enough」が加わることで
「お腹がいっぱいです」というニュアンスを
相手に伝えることができます。
4:I can’t eat anymore.
こちらもシンプルな表現のフレーズです。
ここで使われている単語は
あなたもよくご存知だと思います。
「もうこれ以上~」を意味する「anymore」で
「もう食べれません」といったニュアンスが
伝わってきますね。
5:I can’t take another bite.
少々長めのフレーズですが
こちらも特に難しい単語は使っていません。
ここで使われている「bite(バイト)」は
「噛む、噛み付く」と言う動詞でよく使われますが
ここでは名詞の「一口」を意味しています。
「another bite」は
「もう一口」という意味になります。
「もうお腹がいっぱいで、一口も食べれない。。」
というニュアンスが、この文には含まれています。
なので、満腹度はかなり高い状態では
このフレーズがピッタリでしょう。
以上、「お腹いっぱい」を表す
便利な英語フレーズをご紹介しました。
ニュアンスごとにフレーズを使い分けることで
英会話のレベルアップにつながります。
英会話がレベルアップすれば
ネイティブとのトークに深みが出ますし
お互いの距離感も深まるはずです。
ぜひ、美味しいものをたくさん食べたら
ご紹介したフレーズを活用してみましょう!
それでは、楽しんで新型ネイティブへ!
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