「またね」= See you だけじゃありません
- 2018/8/1
- 日常英会話
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こんにちは、
事務局の鶴岡です。
See you!「またね!」
英語学習者なら
だれもが知っているフレーズですよね。
でも、
英語にはSee you以外に、
「またね」を表すフレーズがたくさんあるんです。
もちろんネイティブは、
See youだけじゃなく、
状況に応じて表現を使い分けています。
どうせなら、
決まりきった表現を使うよりも
表現豊かに会話ができる
ネイティブレベルに近づきたいですよね。
そこで今回は、
ネイティブがよく使う「またね!」の
シンプルな表現を5つ厳選しました。
友達との別れ際に、
サラッと言えたらとてもスマートですよ^^
See youだけじゃない!「またね」を表す厳選英語フレーズ
1:See ya.
読み:スィーヤ
See youと同じく「またね」という意味です。
ここでは、youの砕けた表現であるyaを使っています。
とてもカジュアルな表現で、
親しい仲では頻繁に使われますが、
ビジネスシーンやフォーマルな場では好まれません。
2:Talk to you later.
読み:トーク トゥーユー レイター
「また後でね」という意味で、
こちらも友達や、親しい仲で使われる表現です。
フォーマルな言い方になると、
Iのあとに、未来を表す助動詞willをつけて、
I’ll talk to you laterと表現します。
3:Catch up with you later.
読み:キャッチャップ ウィズユー レイター
こちらも「またね」「またあとでね」という意味で使われます。
catch up with youを直訳すると
「あなたに追いつきます」という意味ですが、
人との別れ際に言うとSee youと同じ意味になります。
この表現は、
up with youを省略してcatch you laterとも表現できます。
こちらのほうがシンプルで言いやすく、
ネイティブもよく使います。
4:Until then.
読み:アンティル ゼン
「また(その時)ね!」という意味ですが、
then「その時」という単語が入ることで
「次会う時までね」というニュアンスが含まれています。
次回会う予定の話をしていた時の、別れ際によく使われます。
5:Cheers.
読み:チィアーズ
「乾杯」の意味でよく知られていますが、
イギリスやニュージランド、オーストラリアでは
Bye「じゃあね」という意味で頻繁に使われます。
ただし、
アメリカやカナダではあまり耳にしない表現です。
おまけ
6:See you later aligator.
読み:スィーユーレイター アリゲィター
see you later「またね」と言う意味ですが、
ワニの一種、aligatorが使われていることで、
laterとaligatorの韻を踏んだ言葉遊びが含まれています。
もし、相手が先にこれを言った時は、
After a while crocodileという韻を踏んだ言葉で返しましょう。
このように、
英語にはSee you以外にも
様々な表現が存在します。
ぜひ、使い慣れた表現から一歩踏み出して、
表現に富んだ英会話にチャレンジしてみましょう。
———————–
いかがでしたか?
新しく学んだ表現が相手に伝わった時、
これまで以上に英会話が楽しくなるはずです。
ぜひ、
今日ご紹介した表現を
1つずつ練習してみてくださいね。
それでは、また次回!
楽しんで新型ネイティブへ!
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