こんにちは、
事務局の鶴岡です。
「師走」と言われるように
お仕事、クリスマス、忘年会で
バタバタするシーズンがやって来ました。
「あぁ、疲れた~」という
言葉をこぼしてしまうのも
無理はありません。
ちなみに、英語には
「疲れた」という表現が複数あります。
その中でも鉄板フレーズが
「I’m tired.」なんですが、それ以外にも
「体がだるい(疲れた)」
「精神的に疲れた」
「もうヘトヘトです」
といった別の表現もあるんです。
そこで今回は
「疲れた」を表現する
様々な英語フレーズをご紹介します!
英語で「疲れた」を表現してみよう!
私たちがよく使う
「疲れた」「だるい」といった表現は
英語でも複数あります。
その中でも
よく使われるフレーズを
5つ厳選してピックアップしました。
短くて覚えやすいものばかりなので
一気に覚えてしまいましょう。
1.I’m tired.
こちらは一般的な
「疲れた」を表す英語フレーズです。
体の疲れと心の疲れの
両方の意味で使うことができますが
体の疲労で使われることが多いようです。
また、「so」や「really」を
「tired」の前に入れることで
疲労を強調させることができます。
●I’m so tired./I’m really tired.
/とても疲れました。
2.I’m mentally tired.
こちらは、「I’m tired.」に
「精神的な」を意味する副詞「mentally(読み:メンタリー)」をつけた
「精神的に疲れました」という意味のフレーズです。
体ではなく、心にフォーカスを当てています。
3.I’m exhausted.
「tired」よりも疲労が酷くて
全身がヘトヘトだ、という時は
このフレーズがオススメです。
「exhausted(読み:イグゾウステッド)」は
「疲れきった、疲れ果てた」を意味します。
疲労度では
I’m tired.< I'm exhausted. となりますので しっかり使い分けていきましょう。
4.I’m feeling heavy.
「体がだるい」という意味のフレーズです。
このフレーズのポイントは
「重い」という意味の単語「heavy」が使われていることです。
「heavy」を使うことで
「体が重い→体がだるい」という表現を
うまく表しています。
肉体的な疲労というよりも
体の不調からくる疲労で
使われることが多いフレーズです。
5.I’m burned out.
こちらのフレーズは
「疲れ切ってしまいました」という意味のフレーズです。
ニュアンスとしては
「burn = 燃える」
という単語が使われているように
「燃え尽きてしまった」が一番近い表現でしょう。
短期的な疲れを表すというよりも
疲れが長期間つづいた結果、体が持たず
体力が底をついてしまったような状況を表すのに
ピッタリなフレーズです。
これらのフレーズを身につけてしまえば
自分の状態を、より詳しく
相手に伝えることができますね。
それによって、
英語の表現力もアップしていくので
「疲れた」と思った時は、上記のフレーズが口に出るように
トレーニングをしていきましょう。
これから年末にかけて、お仕事や
クリスマスや忘年会といったイベントで
忙しくなるかと思います。
そんな時に
「疲れた〜」と日本語で言ったあとに
「I’m so tired.」と
英語で言えたらベストです!
また、今回に限らずですが
英語が自然と、頭に浮かぶように
日々、アウトプットする習慣をつけていきましょう。
それでは、楽しんで新型ネイティブへ!
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