英語のイメージ化トレーニング(例文)
- 2018/5/17
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先日、
「英語の『イメージ化』を簡単に身につけるトレーニング」
という記事で、イメージ化のトレーニング方法を
ご紹介しましたが覚えていますか?
ポイントは「二重人格化」でしたね。
まずは日本語の文章で主人公に成りきって、
物語をイメージする。
そのイメージを持ったまま、
英文を読んでいくことで
英語のイメージ化を促進させることができます。
ということで今回は
藤永さんの著書
『「超速」英会話マスタープログラム日常会話編』から
例文をご紹介しますので見ていきましょう。
ちなみに、英文のリンキングする部分には
アンダーラインを引きましたので
発音の参考にしてください。
英文:
A good motivation
I started going to cooking classes last December.
I go there twice a month on alternate Sundays and I really enjoy it.
There are both men and women in the classes who are eager to make great dishes on their own.
What made me feel like cokking?
I’m clumsy at evrything so I just wanted to have at least one thing I could be good at.
I love eating so it’s like killing two birds with one stone.
和訳:
立派な動機
去年の12月から料理教室に行き始めた。
隔週の日曜日で、月に2回行っているけれど、とても楽しい。
クラスには男性も女性もいて、自分でおいしい料理を作るのに熱心だ。
なぜ料理をする気になったって?
何をやるにも不器用だから、せめて1つくらい得意なものが欲しかっただけ。
食べるのは大好きだから一石二鳥のようなものだ。
ーーーーーーーーーー
いかがでしょうか?
1つ1つの単語の意味が分からなくても、
「文章」としてイメージが湧きますよね。
様々な文章で使えるトレーニング方法なので
ぜひ試してみてくださいね。
それでは楽しんでネイティブへ!
コメント
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nice
it’s really interesting
i learn something with your contents
thank you so much