こんばんは、
ナビゲーターの渕野です。
海外旅行に行くと
美味しい食べ物がいっぱいありますよね。
レストランや屋台など
ご当地グルメが目白押しです^^
そんなグルメも
英語で堪能できたら
楽しさ倍増すること間違いなしです!
ということで
今回のテーマは「食事」です(^-^)。
それでは、森さんからレクチャーです!
楽しんで参りましょう^^
「食事のメニュー」を英語で言えますか?
こんにちは、
スペシャルアドバイザーの森です。
最近日本でも増えている
ビュッフェスタイルの食事ですが、
海外のホテルでもビュッフェスタイルが主流です。
今回のメールマガジンでは、
海外の食事でよく出てくる食べ物について
詳しくご紹介します。
また「breakfast」や「lunch」
「dinner」といった
その他の食事に関する表現も
あわせて確認しましょう。
1.「朝食」の英語と発音
「朝食」は、英語で「breakfast」です。
その日の「最初の食事」という意味で使われます。
「break」には「壊す」「破る」と言う意味があり
「fast」は「断食」「絶食」という意味があります。
そのため
前夜の夕食のあとからの「断食状態」を
「破る食事」なので「breakfast」と言われています。
2.食事に関する英語表現
食事に関する表現を確認しましょう。
●meal/食事
●Enjoy your meal./どうぞお召し上がりください。
●lunch/昼食
●brunch/遅めの朝食でランチを兼ねている食事のこと。
「brunch」は「breakfast」と「lunch」をあわせた言葉です。
●dinner/夕食
「dinner」の本来の意味は「一日で最も豪華な食事」です。
週末などは昼食に「豪華な食事」を食べて、
夜は簡単に済ませるということもあります。
その場合、田舎では
昼食を「dinner」と言います。
●supper/軽い夕食
本来は、通常の夕食には「supper」がよく使われていましたが、
最近は特に軽いものなければ「dinner」を使うのが一般的です。
3.様々な「朝食メニュー」
欧米でよく「朝食」に出てくる食べ物を確認しましょう。
●bread/パン
●oat meal/オートミール
オーツ麦を押しつぶしたり、カットしたものに、
水や牛乳を入れて食べます。
麦の「お粥」のようなものです。
ドライフルーツやジャム、果物などを入れて食べます。
●cereal/シリアル
牛乳やヨーグルトと、フルーツなどをかけて食べるのが一般的です。
●bacon/ベーコン
英語の発音は「ベイコン」です。
●sausage/ソーセージ
●pancake/パンケーキ
英語でホットケーキとは言わないので気を付けましょう。
●waffle/ワッフル
バターやメイプルシロップ、ジャムなどをかけて食べます。
●omelet/オムレツ
●sunny-side up/目玉焼き
●boiled egg/ゆで卵
●bagel/ベーグル
バターやジャムももちろんですが、
クリームチーズをつけて食べるのも人気です。
●hash browns/ハッシュポテト
ジャガイモを細かく切って成形し揚げたものです。
4.豆知識:「朝飯前(あさめしまえ)」は英語で?
「朝飯前」は日本語独特の表現なので、
そのまま英語にすることはできません。
意味としては「簡単!」「楽勝!」くらいのニュアンスですね。
英語では「easy」と言ったり、
「a piece of cake」が近い意味になります。
「ケーキを一切れ食べるくらい簡単」という意味から、
「朝飯前」と同じニュアンスでよく使う表現です。
いかがでしたか?
英語の食事のメニューは
発音が日本語と異なる場合もあります。
事前にネット等で
発音を確認しておくことをオススメします^^
それでは、また次回のメールマガジンを楽しみにしていてください!
楽しんで新型ネイティブへ!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。