こんにちは、
事務局の鶴岡です。
私たちは
驚いたことや感動したことを
「印象的だった」
「印象に残った」
という表現で
伝えることがありますよね。
一方、英語では
どんな表現を使って
ネイティブに伝えれば良いのでしょうか?
そこで今回は
「印象」を使った
様々な英語表現をご紹介します!
「良い印象」「悪い印象」といった
便利な表現もお伝えしますよ^^
これらをマスターすれば
会話の表現力もグンとアップするはずです!
「印象」の英語は?
「印象」を英語で言いたい時は
「impression」を使います。
発音は「インプレッション」です。
「レ」の部分にアクセントをつけて発音します。
また、「impression」は数えられる名詞なので
単数で使う場合は「an impression」となることに注意してください。
「良い印象」「悪い印象」と言いたい時は?
「良い印象」「悪い印象」は
基本的に「good/positive」「bad/negative」で表現します。
●良い印象 → good impression、positive impression
●悪い印象 → bad impression、negative impression
「good」と「bad」、「positive」と「negative」は
それぞれ反意語なので、理解しやすいかと思います。
「印象を与える」と言いたい時は?
誰かに「印象を与える、印象付ける」と伝えたい時ってありますよね。
そんな時は
「make an impression」もしくは「give an impression」が使えます。
●Her behavior made him an good impression.
/彼女の態度は彼に良い印象を与えました。
●His presentation seems to give audience a bad impression.
/彼のプレゼンテーションは観客に悪い印象を与えてしまったようだ。
「印象に残った、印象的だった」と言いたい時は?
スポーツの試合やコンサートといった
何かを見て「印象に残った、印象的だった」と言いたい時は
以下の表現が使えます。
●be動詞 + impressed/印象に残った
●impressive/印象的な
●I was impressed his play in the game.
/試合中の彼のプレーにとても印象を受けました。
※「impress」は「印象づける」という動詞でも使えます。
その場合は
●His play in the game impressed me.
と表現します。
「印象」を使った様々な表現
その他にも、
印象を使った表現がありますので
この機会に覚えておきましょう。
●first impression/第一印象
●false impression/誤った印象
●perfect impression/完璧な印象
「印象」が英語で表現できると
会話の幅がまた広がりそうですね^^
周りのネイティブに
自分が感動したことやびっくりしたことを
「印象」の表現を使って
シェアしてみましょう!
それでは、楽しんで新型ネイティブへ!
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