こんにちは、
『時事ネタ英語』担当の古山です。
10月といえば、
やっぱり「ハロウィン」ですよね。
日本でも毎年、
色んなコスチュームを着た人が町中に溢れます。
ちなみに、なぜ今のように
日本でハロウィンが有名になったのか
あなたはご存知ですか?
ブームのきっかけは
1997年の東京ディズニーランドと
2002年のユニバーサルスタジオジャパンの
ハロウィンイベントなんだそうです。
その結果、
ハロウィンに関心がなかった人たちも
次第に興味を持ち始めたそうです。
今は日本で有名なハロウィンですが、
元々は海外の文化です。
なので、
ハロウィンにまつわる英語表現も
数多く存在しているんです。
ということで今回は
ハロウィンにちなんだ
多数の英語表現をご紹介します!
今年のハロウィンは
英語も使って、楽しみを倍増させましょう^^
ハロウィンに関する英語フレーズをご紹介
1.Costumes
読み:コステューム
ハロウィンには、仮装が欠かせません。
特にハロウィンの時期は
コスチュームが大人気です。
購入を考えている人は、
売り切れる前に、早めにお店に行きましょう!
●You had better go early to get the costume you like.
/好きなコスチュームをゲットできるよう早めに行った方がいいです。
ちなみに「costume」と一緒に使われる言葉が
「dress up as〜」です。
「〜としての衣装を着る」、
つまり「〜になる」という意味があります。
このフレーズとセットで覚えておくと便利です!
●I’m going to dress up as a nurse./ナースになる予定です。
2.Trick or treat
読み:トリックオアトリート
日本でもよく聞く、定番フレーズです。
「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ」という意味があり、
仮装した子どもが、近所の家を訪問する時に使います。
ちなみにこのフレーズは、
●Who are you going trick-or-treating with?/誰と一緒にお菓子をもらいに近所を回るの?
と動詞としても活用できますので、
あわせて覚えておくと便利です。
3.Haunted house
読み:ホーンテッドハウス
誰もがご存知の「お化け屋敷」という意味です。
海外では、ハロウィンで
お化け屋敷を特設することもあるそうです。
中には「13歳以下は入場不可」という
年齢制限を設けているところもあるそうです。
そのお化け屋敷は
かなり怖い仕様になっているんだとか。。
●The haunted house that is new this year is supposed to be the scariest in this city.
/今年新しくできたお化け屋敷は、この街では一番怖いらしいです。
4.Jack-o-Lantern
読み:ジャックオーランタン
ハロウィンのシンボルでもある
顔のようにくり抜かれた
オレンジ色のかぼちゃ。
その不気味なかぼちゃのランタンを
「Jack-o-Lantern」といいます。
ちなみに、かぼちゃに顔などを彫ることを
「pumpkin carving」といいます。
お店には
顔以外の絵柄もたくさん売っていますよ。
●I made a jack-o-lantern for Halloween.
/ハロウィーン用にかぼちゃを作りました。
5.How do I look?
あなたがハロウィンで仮装をした時、
相手からは、どんな風に見られるのでしょうか。
そんなときは、
「How do I look?」を使って
「どんな風に見える?」と聞いてみてください!
ちなみに、
日常会話でもよく使われますよ。
●How do I look?/どんな風に見えますか?
●You look terrific in that dress./そのドレスがよく似合います。
6.You scared me!
読み:ユー スケァード ミー
仮装した相手を見て
驚いたときに使えるフレーズです。
あまりの怖さにびっくりした時に
使ってみてください!
●You scared me!/あー、びっくりした!
ハロウィンによく登場するキャラクターをご紹介
ハロウィンには、
色んなキャラクターが登場します。
ここでは、よく登場する
ハロウィンのキャラクターをご紹介します。
仮装したいキャラクターの名前を、
ここで覚えておきましょう!
●ghost/おばけ、幽霊
●witch/魔女
●death/死神
●vampire/吸血鬼
●mummy/ミイラ男
●werewolf/オオカミ男
●frankenstein/フランケンシュタイン
●skeleton/骸骨
●bat/コウモリ
●zombie/ゾンビ
以上、ハロウィンにまつわる
英語フレーズをご紹介しました。
上記のキャラクターの英語表記を
初めて知った方もいるかもしれませんね。
このように、ハロウィンの英語表現は
たくさん存在しています。
1年に1度のスぺシャルイベントは
今回ご紹介したフレーズで存分に楽しみましょう!
それでは、また次回!
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