「良いお年を!」を英語で言うと?
- 2018/12/26
- 日常英会話
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こんにちは
事務局の鶴岡です。
あと1週間で
今年も終わってしまいますね。
この時期になると
忘年会が終わった後に
「良いお年を!」
なんて言う機会も多いですよね。
ちなみに英語でも
「良いお年を」を意味するフレーズが
たくさんあります。
そこで今日は
「良いお年を!」を言いたい時に使える
5つの厳選英語フレーズをご紹介します!
別れ際に
サラッと英語で伝えられたら
あなたも英語上級者です^^
「良いお年を!」を意味する5つの厳選英語フレーズ
1.Have a happy new year.
英語を学ばれてるのなら
「Happy new year」というフレーズは
ご存知だと思います。
このフレーズは
「Happy new year」の文頭に「Have」が付いたものです。
「Happy new year」よりも
少し丁寧な言い方ですが
会話でもよく使われます。
もし、相手から「Have a happy new year」と言われたら
「You too = あなたもね」と伝えてあげると良いでしょう。
2.I wish you a happy new year.
上の「Happy new year」に
「願う」という意味の「wish」が付いたフレーズです。
英会話よりも
主に手紙やメールで使われる
丁寧な表現になります。
3.Wish you and your family the best for the next year.
ちょっと長めですが
「来年も良い年になりますように」
というメッセージを
相手の家族を含めて伝えています。
また、文中の
「you」や「Your family」を
他の人の名前に変えたり、
「year」を「2018」に変えることもできます。
4.I wish you good luck for the next year.
こちらは先ほどご紹介した「wish」と
幸運を意味する「good luck」を組み合わせたフレーズです。
日本語とは違い
パズルのように組み合わせて
文章を作れるのが英語の楽しさです。
もちろん、文中の「you」は
友人やパートナーといった
他の人の名前に変えることができます。
5.Best wishes for the next year.
文頭に「Best wishes(読み:ベストウィッシィーズ)」が付いたフレーズです。
「Best wishes」は
「成功を祈る」や「それではまた」
という日本語に近い表現です。
主にメールや手紙の
締めの挨拶としても使われますが
「for the next year」を付けることで
「良いお年を」の意味で使うことができます。
いかがでしょうか?
「良いお年を!」の英語フレーズを
初めて知ったという方も
いらっしゃると思います。
ネイティブに
「Best wishes for the next year!」
と、別れ際にサラッと伝えてあげたら
相手も喜んでくれるでしょう^^
ご紹介したフレーズを使うチャンスは
この年末の機会だけですから
ぜひ、積極的にアウトプットしていきましょう。
それでは、楽しんで新型ネイティブへ!
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