こんにちは、
ナビゲーターの渕野です。
あなたは
「英語を話すのが怖い」
と思ったことはありませんか?
英会話をしている時に
「アレって英語で何ていうんだっけ?」
と単語が思い出せず、黙り込んでしまう。
黙り込んで、英語を話せない自分に
恥ずかしさを感じてしまう。
そして、無言になって
会話が途切れてしまった状況を
何とかしようと焦ってしまう。
もしかすると
そのような経験を
過去にされてきたかもしれませんね。
でも、
今日ご紹介するトレーニングを行えば
会話が途切れてしまった時でも
怖がらずに、堂々と英語を話せるようになります。
ということで今日は・・・
「英会話中に行き詰ってしまった時に役立つ
とっておきのトレーニング」です!
それでは、森さんからレクチャーです。
楽しんで参りましょう^^
もう怖くない!英会話への恐怖心を克服する方法
こんにちは、
スペシャルアドバイザーの森です。
今回は
英会話への恐怖心を減らし
自信を持って英語を話せるようになる
とっておきの方法を紹介します。
英会話は中一レベルの英単語でもできる?
英語に苦手意識を持っている方は
心のどこかで
「英会話は難しいこと」
「難しい表現を使って、会話をしないといけない」
という思い込みをしているかもしれません。
でも、英会話は
中一レベルの英単語でも十分成り立つものです。
海外ドラマや日常生活を舞台とした映画では
全セリフの「80%前後」が中一レベルの単語で成り立っています。
これは、実際の日常会話でも同じです。
ネイティブが話している英語も
中一で習うような簡単なものが多いのです。
もちろん、
特定の話題になれば
専門用語や固有名詞は出てきますが、
TOEICやTOEFLといった
英語のテストで出題されるような
難しい表現はほとんどありません。
「日常英会話は、中一レベルの単語でほとんど成り立つ」
と考えると、気持ちが楽になりませんか?
あれこれ難しい単語や表現を使うよりも
シンプルで、分かりやすい英語表現で伝えたほうが
より、相手に気持ちが伝わるはずです。
英語の恐怖心を無くす「言い換えトレーニング」
「英語を話すのが怖い」と思ってしまう理由の1つに
「伝えたいことが英語で伝えられない」
という状況に陥ってしまうことが挙げられます。
話している最中に
「あれって英語で何ていうんだっけ?」
というように考え込んでしまい
会話が途切れてしまう状況です。
さらには、その時に
「何か話さなきゃ。。」と焦ってしまい
英語を話せない自分を、恥ずかしく思ってしまう方さえもいます。
あなたもそんな経験があるかもしれません。
でも、言葉が詰まってしまうことは
ネイティブでもよくある事です。
私たちも、言葉が浮かないときに
「あのー、アレだよアレ」
「アレって何だったっけ。。」
のように言葉に詰まる事ってありますよね?
これは万国共通、
誰しも起こりうる事ですので
英語を学んでいる私たちだけに起こる問題ではない、
ということをまず理解しておいてください。
では、言葉を詰まらせずに
会話が途切れて恐怖心をしまう状況を
どう回避すれば良いのでしょうか?
そこで活躍するのが「言い換えトレーニング」です!
この言い換えトレーニングは
分からなくなってしまった単語を
別の単語に置き換えて伝えるもの。
例えば、
「店員」という単語を思い出せなかったとします。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
店員は「clerk(クラーク)」ですよね。
そこで、この「clerk」を
別の表現に置き換えるわけです。
店員は、「お店の中で働いている人」ですよね。
それを英訳すると
「a person who work the a shop」となります。
もちろん、
「a person」を「someone」に変えてもOKです。
●clerk → a person who work the a shop
●店員 → お店の中で働いている人
このように、
言葉が行き詰ってしまったとしても
普段から言い換えをするクセをつけていれば
実際の会話で恐怖心を感じたり
恥ずかしさを感じることも無くなるでしょう。
何より、
「単語がわからなくなっても
言い換えができるから大丈夫!」
と自信がついて
「完璧な英語を話さないといけない」
というプレッシャーも少なくなりますので
ぜひ、取り組んでみてくださいね。
いかがでしたか?
言い換え力が身につけば、
自信を持って英会話ができそうですね。
このトレーニングがきっかけで
英会話がまずます楽しくなるかもしれません。
ぜひ、身の回りにある単英語から
言い換えにとりんでみてくださいね。
それでは、
次回のメルマガもどうぞお楽しみに!
楽しんで新型ネイティブスピーカーへ!
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