過去の記事一覧
-
音読で英語の力が倍増!正しい音読学習法の本当の効果
音読は、英語のリスニングやスピーキングはもちろん、読解力も鍛えられる勉強法です。音読の勉強法にはリピーティングやシャドーイングなどさまざまな種類がありますが、いずれも単純な発音練習にとどめず、聞こえてくる英文に注意深く耳を傾けたり、内容を深く意識したりしながら読むことで、高い学習効果を得られます。では、英語学習の初心者はどのような点を意識して音読をするのが良いのでしょうか。
この記事では、英語学習における音読の重要性や効果を高めるポイントについてご紹介します。 -
英語学習が続かない理由はあなたのやる気のせいだけじゃない
英語学習に挫折してしまう人の割合をご存知ですか? マイナビニュースの記事で9割近くの人が英語学習において挫折をしてしまっているという調査結果が紹介されていました。 英語力の必要性を感じている人が6割近くいながらも、1割程度しか英語学習を継続できていないという結果です。 -
英語を100分の1の時間で話せるようになる習得法とは?
英会話に憧れを持ってトライしたけど結局挫折…そのような経験を持った人はたくさんいると思います。我々日本人はとりわけ英会話に対して難しく考えすぎているところがあるようです。英語で話せるようになるためにはまず一定のパターンを覚えることからオススメします。英会話ド初心者にオススメの勉強法をご紹介します。 -
英語の受動態の基本用法|能動態を受け身にして表現の幅を広げよう
「受動態」と聞くと、難しい英語の文法を想像し、複雑な表現と感じる人がいるかもしれません。しかし、受動態は、「~する」という能動態を「~される」という受け身の形にするもので、日常会話でよく使用される用法です。用法はシンプルで、一度覚えてしまうと活用しやすいため、ここでしっかりと習得しましょう。
この記事では、受動態の用法に加え、能動態から受動態に言い換えるときのポイントと注意点について解説します。 -
【学び直し英文法】自動詞・他動詞とは?
英語の動詞には自動詞と他動詞がありますが、意味や使い方の違いをご存じでしょうか。それぞれの特徴をしっかりと把握し、見分けられるようになると、一文の中で動詞が多数出てくるような英文も読解しやすくなります。また、ライティングをする際は自動詞と他動詞を使い分けられると、表現の幅が広がるでしょう。
この記事では、自動詞と他動詞の基礎知識とそれぞれを見分ける必要性、見分け方のポイントについてご紹介します。 -
【学び直し英文法】仮定法とは?
学生時代に学んだ仮定法、今でも覚えていますか?複雑に感じた英文法で、今でも苦手に感じているかもしれませんね。仮定法は日常的にもよく使われる文法ですが、実はそれほど難しいものではないのです。今後の会話に困らないよう、今一度仮定法をおさらいしましょう! -
現在完了形のポイント|「~した」と「~したところだ」の違いとは?
英語の初心者と中級者を見分けるポイントの一つに、会話の中で現在完了形を適切に使えているかどうかがあります。現在完了形というと、難しいという先入観を持っている人がいるかもしれませんが、基本ルールさえ知っていれば、簡単に活用できて、経験や自分の考えを的確に言い表すことが可能です。例えば、ただ「アメリカに行った」ではなく「アメリカに行ったことがある」という経験のニュアンスを込めたり、「報告書を作成した」ではなく「ようやく報告書ができた」と完了の意味を含めたりできます。この際、現在完了形をしっかりと使いこなせるように勉強しておきましょう。
この記事では、英語の現在完了形と現在形や過去形との違いをはじめ、現在完了進行形についても解説します。 -
英語のことわざいくつ知ってる?人生を力に与えてくれる名言128選
日本語と同様に、英語にも多くのことわざがあります。教訓が詰まったことわざを使いこなせると、コミュニケーションの幅が広がります。英語のことわざも、比喩表現が使われることが多く、直訳では意味を取りづらいときがあります。会話の中でふいにことわざが出てきても対応できるよう、事前に英語のことわざを学んでおきましょう。
この記事では、「努力編」「人生編」「恋愛・結婚編」の3つのテーマで厳選したことわざをご紹介します。 -
英語の語学学習を成功させる9つのポイント|挫折せずに続けられる!
英語の語学学習を成功させるには、基礎文法を学んだり単語を暗記したりと、たくさんの時間が必要です。気楽に構えて英語学習を始めたところ、「思っていたより大変…」と、道半ばで挫折してしまわないよう、あらかじめ学習のポイントを押さえておきましょう。言語の特徴を押さえて学習を継続していくことで、英語は確実に上達していきます。 この記事では、英語の語学学習を成功させるポイントについてお伝えします。
-
英語の電話対応のポイントと例文|もう外国人からの電話も大丈夫!
英語はある程度できるが、電話だけはどうしても苦手という人がいます。電話は相手の表情が見えず、声も対面のときより聞き取りにくいという点が、苦手意識の背景にあります。しかし、外国人からの電話を受けたときに、「英語の電話は苦手なので」と黙って受話器を置いたり、無言のままほかの人につないだりしてしまうと、自分だけでなく会社の評判まで悪くなってしまいます。この際、苦手意識を払しょくすべく、電話の英語のポイントをしっかりマスターしておきましょう。
今回は、英語の電話に対応するときのポイントと、シチュエーション別にすぐに使えるフレーズをご紹介します。