英語のことわざいくつ知ってる?人生を力に与えてくれる名言88選

2018年4月10日

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英語のことわざいくつ知ってる?人生を力に与えてくれる名言59選

日本語と同様に、英語にも多くのことわざがあります。
先人たちの教訓が詰まった言葉は直接的な表現よりも、私たちに多くのことを教えてくれることでしょう。

そして、ことわざと共に私たちに力を与えてくれるものとして、偉人たちの名言もあります。
英語圏の人たちを勇気づけてきた言葉を知ることで、彼らへの理解も深まります。

英語のことわざの魅力

英語のことわざは、英語圏で長く言い伝えられてきたものです。
そのため、使われる単語や比喩表現に歴史や文化的背景、価値観が詰まっています。

ことわざを使いこなせれば英語圏の人に一目置かれるような知性を感じさせる会話ができるようになるでしょう。

日本語と同じ意味を持つことわざもたくさんありますが、英語では異なる表現を使っていて、英語圏特有の比喩表現から、ことわざが伝える教訓の奥行きを感じられます。

また、音韻を踏んだことわざも多く、響きが美しいことも特徴です。

英語のことわざ

努力編

日々の生活では、目標の達成に向けて努力をしていても、高い目標を前に挫折しかけたり、立ちはだかる壁に意気消沈したりすることがあります。
そんなときに力をくれる英語のことわざをお伝えします。

ことわざ

You can't make an omelet without breaking a few eggs.
何かを成し遂げるには犠牲はつきもの

直訳は「オムレツを作るには卵を割らなければならない」。転じて、「犠牲を恐れていては、大きなことは成し遂げられない」という意味になります。

ことわざ

Better late than never.
遅れても、やらないよりはまし

始めようとしていたことのうち、もう遅いと諦めていることはありませんか。遅れてでも、実行したほうが良いという意味が込められています。

ことわざ

The early bird catches the worm.
早起きは三文の徳

早起きが評価されるのは英語圏でも同じです。直訳は「早く起きた鳥は虫を捕まえる」という意味です。

ことわざ

Practice makes perfect.
練習が完璧をつくる

目標を達成し、大成するためには日々の練習が大切という意味です。完璧に見える人は、大抵知らないところで愚直に努力をしています。

ことわざ

God helps those who help themselves.
天は自ら助くる者を助く

努力をする人には、天からの助けがあるということわざです。怠惰で、人を頼ってばかりいる人には幸福は訪れない、という意味合いになります。

ことわざ

Rome wasn't built in a day.
ローマは一日にして成らず

大きな仕事を成し遂げるには長い月日が掛かります。コツコツと努力をすることの大切さを伝えることわざです。日本語のことわざの「継続は力なり」に近い表現と言えるでしょう。

ことわざ

Strike while the iron is hot.
鉄は熱いうちに打て

物事は時機を逃さず実行に移すことが大切、という意味合いです。スピードの大切さを伝える点では、「善は急げ」や「思い立ったが吉日」とも近い意味を持ちます。

ことわざ

Time is money.
時は金なり

日本でもしばしば使われる有名なことわざです。時計の針は戻せません。時間の浪費は高い出費であるという価値観は英語圏でも共通です。

ことわざ

Failure teaches success.
失敗は成功のもと

日本と同様、英語圏でも失敗を糧にして成功につなげるという教えがあります。似た表現としては、「No pain, no gain.(痛みがなければ、得るものもない)」が知られています。

ことわざ

When the going gets tough, the tough get going.
苦しくなったら、強い者の出番

「tough」と「going」が異なる意味で二度使われ、音韻がきれいに踏まれています。
直訳は「進むことがつらくなったとき、強い者が進んでいく」という意味です。苦しい局面のとき、強く意志を持っている者こそが活躍できる。意志の強さと行動力を問うことわざです。

ことわざ

The squeaky wheel gets the grease.
軋む車輪は油を差される

車輪の軋みを、人の声に例えています。相手に行動を求めるなら、主張することが大切。黙っていては誰も動いてくれない、ということを伝えています。

ことわざ

Fortune favors the bold.
幸運は勇敢な者を好む

勇気を持って物事を行動に移せる人に、幸運が巡ってくるという意味です。日本の「虎穴に入らずんば虎子を得ず」に近い表現です。

ことわざ

Hope for the best, but prepare for the worst.
備えあれば憂いなし

日本でもよく使われることわざです。直訳は「最善を期待しつつ、最悪の結果に備える」となります。

ことわざ

Better safe than sorry.
残念な結果を見るよりは、今、確認したほうが良い

物事は時間が経過したり、口約束で済ませたりすると、互いの認識がずれてしまうときがあります。
たとえ必要でないように見えても念のため確認しておくべき、ということわざです。

ことわざ

You can lead a horse to water, but you can’t make him drink.
馬を水際まで連れていくことはできるが、水を飲ませることはできない

「水を飲むのは馬次第」が転じ、チャンスを生かすかどうかはその人次第、という意味になります。
また、他人に物事を無理強いできないという意味でも使われます。

ことわざ

Where there's a will there's a way.
精神一到何事か成らざらん

中国の「朱子語類・八・学二」に由来する言葉で、「意思のあるところに方法がある」…やると決めて精神を集中して取り組めば、成し遂げられないことはない。という意味です。
道を拓くためにはやるという「覚悟」と「行動」が大事だということです。

ことわざ

It’s always darkest before the dawn.
明けない夜はない

辛いことが起きているときは、この苦しみがずっと続くように感じますが、永遠に続くわけではなくいつかは抜け出す事ができる、という勇気づけるための言葉です。
同じような意味の言葉が沢山あり、世界各国で愛されていることわざです。

ことわざ

While there is life, there is hope.
命あっての物種

何事も命があってできること、死んでしまっては何にもならない。ということを教えることわざです。
何をするにしても命あってのことだから、命を大切に、命を危うくすることはするべきではないという意味も含まれています。

人生編

昔から使われている英語のことわざには、人生を豊かにするエッセンスが詰まっています。
英語の豊かな表現を楽しみながら見ていきましょう。

ことわざ

Laughter is the best medicine.
笑いは一番の薬

日本でも、「笑う門には福来る」と言われます。
笑いは人が生きる上で大切なエネルギーです。

ことわざ

It is no use crying over spilt milk.
覆水盆に返らず

直訳は「こぼしたミルクを嘆いても仕方ない」。
水でなく、ミルクをこぼすところが英語圏らしい表現と言えます。

ことわざ

Good things come to those who wait.
果報は寝て待て

「待つ者には良いことが起こる」が直訳です。
あれこれ悩むよりも、来るべきタイミングを待つことも大切ということがわかります。

ことわざ

All work and no play makes Jack a dull boy.
よく遊び、よく学べ

「勉強ばかりで遊んでいないと、ジャックはダメな男の子になる」という意味です。
人生には、息抜きする時間も必要です。

ことわざ

Honesty is the best policy.
正直は最善の策

嘘をつくと、また嘘を重ねなくてはならなくなります。
誠実に人生を歩むことの大切さを伝えています。

ことわざ

The fear is worse than the pain.
案ずるより産むが易し

直訳は、「恐れは痛みより悪い問題である」です。
日本語の「案ずるより産むが易し」と同じ意味です。

ことわざ

After rain comes fair weather.
雨降って地固まる

このことわざも、日本語と同じ考えが込められています。
直訳は、「雨の後は良い天気がやってくる」という意味になります。

ことわざ

Two heads are better than one.
三人寄れば文殊の知恵

直訳は、「一人よりも二人で考えるほうが良い」という意味。
日本語では三人ですが、英語では二人という違いも興味深いところです。

ことわざ

No time like the present.
思い立ったが吉日

「今のような時機は絶対にない」という意味です。
転じて、「今が好機である」という意味になります。

ことわざ

Opportunity only knocks once.
チャンスは一度しか来ない

過ぎ去った後に幸運をつかもうとしてもつかむところがないという「幸運の女神は前髪しかない」ということわざの意味と同じです。
好機は逃さずつかめということです。

ことわざ

What goes around comes around.
情けは人の為ならず

「自分のしたことは自分に返ってくる」という意味です。
日本のことわざでは、「情けは人の為ならず」「因果応報」「自業自得」などと共通した意味があります。

ことわざ

To err is human, to forgive divine.
間違いを犯すのは人間、許すのは神

人が間違いを犯すのは当然で、間違いを許すのは神のなせる業。
「許す」ことの大切さを説いています。

ことわざ

Don't judge a book by its cover.
本を表紙で判断してはいけない

本を人に例えたことわざです。
外見で、人やモノを判断してはいけないということを伝えています。

ことわざ

Eat, drink, and be merry.
食べて、飲んで、楽しめ!

聖書にある「Eat, drink, and be merry, for tomorrow we die.」という一節を引用しています。
「今を大切にしよう」という意味で使われます。

ことわざ

Actions speak louder than words.
行動は、言葉よりも良く聞こえる

「口で立派なことを言っても行動が伴わなければ意味がない」という意です。
「行動」の大切さが説かれています。

ことわざ

When you are in Rome do as the Romans do.
郷に入りては郷に従え

英語では「ローマにいるときは、ローマ人がするようにせよ」と書きますが、
その土地や環境に入ったのならば、たとえ自分の価値観と異なっていたとしてもそこの慣習ややり方に従って生きるのが賢い。ということです。

ことわざ

Speech is silver, silence is golden.
雄弁は銀、沈黙は金

このことわざの由来はイギリスの思想家「トーマス・カーライル」による言葉です。
よどみなく話せることはとても重要で大事だが、沈黙するべき時を知っておくことがもっと大事だということを意味しています。

ことわざ

A rolling stone gathers no moss.
転石、苔を生ぜず

元々は英語のことわざですが、日本でもおなじみのことわざですよね。
英語では時代に合わせてコロコロとやり方や行動を軽々しく変える人は成功しないという意味ですが、
転じて、活発に活動をしている人は時代に取り残されることはない、というポジティブな意味でも使われることわざです。

ことわざ

The apple never falls far from the tree.
リンゴが木から遠く離れて落ちることはない

リンゴは木の近くにしか落ちないというところから転じて、「この親にしてこの子あり」「似たもの親子」という意味で使われます。
日本のことわざだと「カエルの子はカエル」という表現に代表されることわざです。

ことわざ

The gods send nuts to those who have no teeth.
神は歯のない者にクルミを授ける

直訳では意味が掴みにくいかもしれませんが、簡単にすると「神様はきまぐれなもの」という意味で使われます。
ありがたみを十分に享受できそうにない人に恩恵や機会が授けられて、宝の持ち腐れになりがちという意味のことわざです。

ことわざ

Life is what you make it.
人生は自分でつくるもの

「人生は自分でつくるもの」「人生はあなた次第」という意味で使われています。
自分の在り方、行動次第で人生は天国にも地獄にもなりうるということ、歌や本のタイトルなどにもよく使われ、アメリカでもとても愛されていることわざです。

ことわざ

As soon as man is born he begins to die.
人は生まれるが早いか、死出の旅にでる

人は生まれた時から死に向かって進み始めている、という意味の英文ですが、「死は誰にでも訪れる」という内容を表しています。
人にはいずれ死が訪れるのだから、「毎日」はその限られた時間なのだということを実感できる言葉ですね。

ことわざ

The sun shines upon all alike.
太陽は万人を平等に照らす

太陽の元において、太陽の光は全ての人を照らす⇒人々はみんな平等であるという意味で、ビジネスの場面においてもよく使われる表現です。

ことわざ

Life is sweet.
人生は甘美なもの

「sweet」は「甘い」という意味を持っていますが、ここでは「人生は素晴らしい、素敵なものだ」という内容を表しています。
大変なことや辛いこともあるけど、結局は人生って素敵なものだ。ということわざです。そんな人生だと思えるようになりたいですね。

ことわざ

Bad news travels fast.
悪事千里を走る

悪いうわさや不幸なニュースはあっという間に世間に拡がっていくもの。という内容を表す言葉です。
文頭の「Bad」を付けない場合もあります。

ことわざ

He that will lie will steal.
うそつきは泥棒の始まり

日本でもよく聞くことわざですが、「嘘をつくようになると、いずれは良心も薄れ盗みも働くようになるから、嘘をついてはいけない」という内容です。

ことわざ

Ill got, ill spent.
悪銭身につかず

悪いことをして得た金は無駄に使い、自分のためにはならない。という内容を表す言葉です。
実際にそうであるということではありませんが、倫理的・道徳的な因果をとらえた言葉としてよく耳にします。

恋愛・結婚編

人々にとって、恋愛や結婚はいつの時代も大きな関心事の一つです。
先人の息吹が感じられる、愛にまつわることわざをご紹介します。

ことわざ

Love begets love.
愛は愛を生む

自分が愛を持って接すれば相手にも愛が生まれるという意味です。
愛の輪を広げていく大切さを伝えています。

ことわざ

Absence makes the heart grow fonder.
会えない時間が愛を育てる

昔、日本の歌謡曲でも歌われていました。
好きな人に会えない時間が続くと、なぜか恋しくなるものです。

ことわざ

All is fair in love and war.
愛と戦争では全てが公平である

人は誰かを愛したとき、自分でも信じられないことをしてしまうときがあります。
愛においてルールはない、何をしても卑怯ではない、という意味が込められています。

ことわざ

Love is blind.
恋は盲目

恋の病と呼ばれるように、恋に落ちると人は普通でなくなります。
恋愛中は相手の悪いところが見えなくなるのは英語圏でも同じのようです。

ことわざ

Two is company, three is a crowd.
2人なら仲間、3人は群衆

3人目が加わると、仲間割れが起こるという意味です。
意中の人との間に恋のライバルが出現し、関係がギクシャクするような状態をいいます。

ことわざ

A hedge between keeps friendship green.
親しき仲にも礼儀あり

「間に垣根があれば友情は保たれる」となります。
いくら仲が良くても、互いについて知りすぎてしまうと、百年の恋も冷める、ということが読み取れます。

ことわざ

He that would the daughter win, must with the mother first begin.
将を射んとせば馬を射よ

直訳は「娘を得たいなら、まずは母親から」。
仕事も恋愛も、外堀から埋めていくことが大切、ということでしょう。

ことわざ

Love me, love my dog.
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

直訳は「私が好きなら、私の犬も好きになる」。
人を愛すると、その人の持ち物まで愛しくなるものです。

ことわざ

There's no place like home.
我が家に勝るところなし

どこの国でも、マイホームへの愛は共通と言えるでしょう。
やはり、我が家は一番良いものです。

ことわざ

Way to a man's heart is through his stomach.
人の心をつかむなら、胃袋から

直訳は、「男性の心への道は、胃袋を通る」。
日本でも「胃袋をつかめ」と言いますが、男性は昔から美味しい料理を作る女性に弱いのかもしれません。

ことわざ

When poverty comes in at the door, love flies out of the window.
金の切れ間が縁の切れ目

残念ですが、経済力と愛の力関係は洋の東西を問わないようです。
直訳は「貧乏が戸口に来ると、愛は窓から飛んでいく」です。

ことわざ

It takes two to tango.
タンゴを踊るには2人必要

結婚生活は2人で築き上げていくもの。
1人でタンゴを踊れないように、夫婦喧嘩は片方だけが悪いということはない、と諭すことわざです。

ことわざ

The peacock has fair feathers, but foul feet.
美しいものにも難点はある

直訳は「クジャクの羽は美しいが、その足は汚い」。
美しく見える人も醜い部分があると伝えています。

ことわざ

Charity begins at home.
博愛は自分の家から始まる

家の外でいくら良い顔をしていても、家庭を顧みない人は考えものです。
まずは自分の家族から大切にしようということわざです。

ことわざ

Love laughs at locksmiths.
愛はどんな障害も乗り越える

愛の強さを、「鍵屋(locksmiths)も鍵をかけられない」と例えています。
「laugh at」で、「馬鹿にしてあざ笑う」という意味です。

ことわざ

Love is blind.
恋は盲目

日本語では「恋は盲目」「あばたもえくぼ」という言葉でなじみ深いですが、「惚れてしまったら、その相手の欠点も長所に見えてしまう」という内容の言葉です。

ことわざ

Love makes the world go round.
愛は世の中を動かす

みんながお互いを思いやって暮らしていけばうまくいくという意味のことわざです。日本語では「世は相持ち」ということわざの意味に似ています。
つまりは持ちつ持たれつで生きていくのが良いということですね。

ことわざ

Love begets Love.
愛は愛を生む

愛を与えれば愛が返ってくるということ。人から愛されるためには、まず自分から人を愛するように努めなければならないという意味の言葉です。
あまり見慣れませんが、「beget」は「生じさせる」という意味の単語です。

ことわざ

Love laugh at locksmiths.
恋は錠前屋をあざ笑う

「恋愛に不可能はない」という意味で使われる比喩表現です。とても器用なカギ職人ですら、愛にカギをかけることはできない。という表現から転じたものです。
英語らしいユニークな表現ですよね!

ことわざ

Marriage is the tomb of love.
結婚は愛の墓場である

日本語にも似た言葉があり、ネガティブな意味で使われることの多い表現ですが、英語の意味とは全く異なっており、
結婚は墓場と同じように必ず辿り着くものであり、しないほうが稀だという意味で使われます。

ことわざ

Better be single than ill married.
結婚して不幸になるより独身でいた方がよい

そのままの意味で、「結婚をしたとしても、結婚がうまくいかなければ不幸でしかありません。不幸になる結婚を選ぶくらいなら独身でいたほうがまだいいということです。

ことわざ

A good wife is a good prize.
よい妻はよい宝

結婚において、良き妻は幸せをもたらす、宝だという意味です。

時間・お金編

ことわざ

Friends are thieves of time.
友だちは時間泥棒

気の合う友達と過ごす時間はあっという間です。やるべきことがあるときに誘ってくる友達の誘いは誘惑ですよね。
全ての友達はそうとは限りませんが、誘惑ばかりしてくる友達はちょっと困っちゃいますよね。

ことわざ

It is no use crying over spilt milk.
覆水盆に返らず

日本語のことわざでもおなじみですね。こぼれてしまったものはいくら嘆いても戻ってきません。
終わってしまったことをくよくよしても仕方ないという意味で使われますが、元々は「一度壊れた夫婦仲は戻らない」という意味で使われていたようです。

ことわざ

Never put off till tomorrow what you can do today.
今日できることを明日に延ばすな

「put ~ off」は「~を後回しにする」という意味です。ついつい面倒なことは後回しにしがちなので、耳が痛い言葉ですよね。
なかなか行動に移せない怠惰な心を戒める言葉として覚えておきたいですね。

ことわざ

The early bird catches the worm.
早起きは三文の得

これも日本語でもおなじみのことわざですね。何事も早いうちから着手するほうがよいという意味です。
何事も早めに始めることで成功率も高まるものです。

ことわざ

Time flies.
時が経つのは早い

「光陰矢の如し」の意味でも使われる英文です。時間が経つのはあっという間、だからこそ無為に過ごすべきではないという教訓です。

ことわざ

Time heals all wounds.
時が解決してくれる

直訳すると「時間は全ての傷を癒す」となりますが、失恋や辛いことがあって心が傷ついても、時間が心の傷を癒してくれるという、相手を励ましたいときに使えるフレーズですね!

ことわざ

Experience must be bought.
経験はお金を出してでも買わなければならない

経験の重要さを伝える慣用表現です。経験は人生の糧となり、豊かにしてくれる源です。
失敗をして損失を被ることがあっても、失敗から学ぶ事ができればそれは立派な経験です。
失敗をして落ち込んでしまっている人を励ます言葉としても活用できるフレーズです。

ことわざ

Lend your money and lose your friend.
金を貸せば友を失う

英国の劇作家シェークスピアによる言葉で、親しい間柄でも金銭が絡むと仲違いに繋がるということ。
親しい間柄だからこそ、金の督促は気まずいものですよね。

ことわざ

Money comes and goes.
金は天下の回りもの

直訳すると「金は入ってきて出ていく」。お金は一か所にとどまらず、世の中をめぐっているもの。
今金を持っている者もいつか失ったり、今は金がない者もいつか手に入れることもある。今失っていたとしてもまじめに働いていればまた入ってくるから、悲観しなくてもいいという励ましの言葉としてもつかえます。

ことわざ

Money is root of all evil.
金は諸悪の根源

金銭欲に目がくらんで犯罪などに及んだ場合に使われることわざです。
お金は諸悪の根源と言われてますが、それをどう使うかによってその質はよくも悪くもなりますね。

ことわざ

Riches alone make no man happy.
金持ちなだけでは誰も幸せになれない

お金は沢山あれば人生を豊かにしてくれるものですが、お金だけ沢山あっても必ずしも幸せになれるとは限らないというお金持ちについての格言です。

ことわざ

Save for rainy day.
不時の出費に備える

「万が一のことに備える」という意味で使われるイディオムです。
「rainy day」は「雨の日」のことですが、「万が一、まさかの時」を比喩する表現として使われています。

偉人たちの名言

そして、ここからは外国人だけでなく、私たち日本人にも大きな影響を与えた偉人たちの名言をご紹介していきます。

アップル社の創設者、スティーブ・ジョブズの名言

自宅のガレージから世界的な大企業アップル社を創業したスティーブ・ジョブズ。

一度はアップル社を追放された歴史を持つなど波乱万丈な彼の人生から学ぶことは多いものです。
選りすぐりの名言を英語と日本語訳で3つご紹介しましょう。

失うものなどなにもない

名言

Remembering that you are going to die is the best way I know to avoid the trap of thinking you have something to lose.
自分もいつかは死ぬ。それを思い出すことは、失うものなどなにもないということを気づかせてくれる最善の方法です。

「失うものなどなにもない」という言葉は、一からアップル社を創業し、一度は追放されたものの、またCEOに就任するというジョブズ氏が発言するからこその重みのある名言ですよね。

Rememberという動詞を「~ing形」にすることで「~すること」という意味となり、名詞の役割として主語に使うことができています。

「ノー」を言うことの大切さ

名言

It’s only by saying no that you can concentrate on the things that are really important.
重要なことに集中する唯一の方法は「ノー」と言うことだ。

多くの仕事や雑事に囲まれていると、本当に重要なことに集中するのは難しくなるのではないでしょうか。
そんなときに思い出したいのが「ノー」を言うことの大切さ。

あえて「ノー」を言うことで、ひとつのことに集中しやすい環境が生まれ、逆に全体の効率がアップするかもしれません。

「concentrate on~」は「~に集中する」という熟語です。ほかの場面でも使ってみたい英語ですね。

ハングリー精神を持て

名言

Stay hungry. Stay foolish.
ハングリーであれ。愚か者であれ。

人生の荒波にもまれながらも数々の偉業を成したジョブズは、ハングリー精神の塊だったのではないでしょうか。
「Stay」は、「滞在する」「とどまる」の意味ですが、たった2語でハングリーで在り続けろ、愚か者であり続けろという力強いメッセージとなっています。

ディズニーの創設者、ウォルト・ディズニーの名言

子ども時代の家族旅行や修学旅行、恋人とのデートなど、人生のさまざまな場面でディズニーランドに行った思い出のある人も多いのでは?
次は、ウォルト・ディズニーの名言を英語と日本語翻訳で見てみましょう。

夢を叶える4つのC

名言

The special secret of making dreams come true can be summarized in four C’s. They are Curiosity, Confidence, Courage, and Constancy.
夢を叶える秘訣は、4つの「C」に集約される。それは、「好奇心」「自信」「勇気」そして「継続」である。

「Curiosity(好奇心)」「Confidence(自信)」、「Courage(勇気)」、「Constancy(継続)」と、全てCから始まる名詞に夢を叶える秘訣を込めたウォルト・ディズニー。

世界中の子どもも大人も魅了するディズニーの世界を作り上げた巨匠ですが、アニメーターとして最初に設立した会社が倒産したり、その後も倒産の危機に追い込まれたりと厳しい時代もあったようです。

夢を叶える秘訣のひとつに「Constancy(継続)」をあげたことにも頷かされます。
英語でスピーチするときは、この名言のように最初に結論を述べておいて、後からひとつひとつの詳しい説明に入ると、分かりやすく伝わるかもしれません。

夢を見ることが実現への一歩

名言

If you can dream it, you can do it.
夢見ることができれば、それは実現できる。

ディズニーランドはよく「夢の国」と称されますが、子どもから大人までが夢の国に入り込んだような気持ちで楽しめる場所を作ることができたのは、ウォルト・ディズニーが最初にそういう場への夢や憧れを抱いたからではないでしょうか。
大人になっても実現したいことへの夢を見る大切さを思い出させてくれますね。

「You can do it」は、簡単な文章ですが、人の励ましてくれる素敵な表現です。
覚えておいて、外国の友達が悩んでいるときなどにひと声かけてあげたいですね。

不可能への挑戦は楽しい

名言

It’s kind of fun to do the impossible.
不可能なことに取り組むのは、楽しいものだ。

ウォルト・ディズニーはアニメーターとしての仕事に熱中するあまり資金繰りに失敗したり、他社との関係から倒産に追い込まれた時期があったりと、ビジネスの場面で夢を叶えることが不可能に思えた時期もあったようです。

それでも、逆境にめげず不可能を可能にすることに楽しみを見出してきた彼の言葉には重みがありますね。
「kind of~」は「ある種の~」や「ちょっと」「なんとなく」といった意味合いを含む熟語です。
「It’s fun」と言い切ってしまうよりも「It’s kind of fun」と言うことで少しマイルドな表現になっています。

歌詞や映画の中に出てくる名言

人生を豊かにしてくれる音楽や映画の中にも名言は溢れています。
英語の歌詞でよく使われるフレーズや日本の代表的なアニメ作品ジブリの英語訳などもご紹介します。

やるなら今だ

名言

Now or never.
今やるか、永遠にやらないか。

直訳すると「今か一度もしない」という意味ですが、転じて「今しかない」というフレーズです。
英語の歌詞でよく使われるフレーズですが、日常会話の場面でも使うことができそうですね。

機会を逃すな

名言

Our lives are defined by opportunities, even the ones we miss.
人生は機会によって決まってしまうものだ、それがたったひとつ逃した機会かもれない

映画「ベンジャミン・バトン・数奇な人生」の中で出てくる名言です。
人生には次々と訪れるさまざまな機会によって成り立っているもの。
後悔しないように、機会を逃さず動きたいですね。

大切なのは心

名言

Don’t be particular about form so much.It’s a heart that’s important.
そんなに形にこだわらないの。大切なのは心よ

日本を代表するアニメ会社ジブリの作品は世界各国で上映されています。
「魔女の宅急便」に出てくる心を大切にというメッセージは「It’s a heart that’s important.」と英訳されているようです。

「It is A that?」は、「~なのはAだ」という強調構文です。
Aの部分に文章の中で強調したい単語を入れて使いましょう。

日常会話の中でも使ってみよう

今回は、勇気をもらえる英語のことわざ、名言を紹介しました。

人は、そのときに出会った言葉によってときに人生の大きな決断をすることもあるのではないでしょうか。
これらの名言から自分が力を得るだけでなく、外国の友達が悩んでいるときなどにも、英語の名言を使って励ますことができるかもしれませんね。

日常会話の中でもぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

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1億人の英語 編集部

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