デザインにも使える!心に響くかっこいい一言英語フレーズ115選

手紙や贈り物をする際は、英語での一言メッセージを添えて、特別な気持ちを伝えると素敵ですよね。いつも目に入るものに書いて渡せば、きっともらった相手もあなたのメッセージに勇気づけられることでしょう。 外国人の友人にはもちろん

Thank youの文字が添えられたメッセージカード

手紙や贈り物をする際は、英語での一言メッセージを添えて、特別な気持ちを伝えると素敵ですよね。いつも目に入るものに書いて渡せば、きっともらった相手もあなたのメッセージに勇気づけられることでしょう。

外国人の友人にはもちろん、日本人の友達でも英語で書けば、気持ちが一層強調されて伝わりやすくなります。この記事では小物などのデザインにも使える便利な英語フレーズをご紹介しますので、ぜひ一言メッセージとして活用してくださいね!

手紙やデザインに添えたい一言英語フレーズ

それでは早速、手紙やデザインに便利な一言英語フレーズをシチュエーション別にご紹介します!「感謝の気持ち」、「応援の気持ち」、「相手への気遣い」、「好きな気持ち」、「お別れの寂しい気持ち」の5つに分けてご紹介しますので、シーンに応じてお気に入りの表現を見つけてくださいね。

感謝の気持ちを伝える

【例文】
Many thanks!
本当にありがとう!

Thanks! だけでも感謝の気持ちは伝えられますが、Manyを付け足すことで感謝の気持ちを強調することができます。

【例文】
Special thanks!
本当にありがとう!

こちらもthanksにspecialを付けるだけで、特別な感謝の気持ちを伝えることができます。

【例文】
Thank you from the bottom of my heart.
心の底からありがとう

From the bottom of my heart「心の底から」という表現を付け加えれば、本当に感謝している様子が伝わります。

【例文】
I owe you a lot!
あなたのおかげです!

oweは「~に借りがある」という意味で、直訳すると「あなたにはたくさん借りがある」の意。日本語の「お世話になりました」に近いと言えるでしょう。

【例文】
You’re the best!
あなたは最高だ!

The best「最高」と称えることで、感謝の意を伝えます。

【例文】
Cheers!
ありがとう!

「乾杯」という意味で知られるcheersですが、イギリス英語では「ありがとう」という意味を持ちます。
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応援の気持ちを伝える

【例文】
Do your best.
ベストを尽くせ!

do one’s best「ベストを尽くす」は応援の際の定番表現です。

【例文】
Go for it!
がんばれ!

go for ~は「~に向かう」という意味で、「~に向けてがんばる」というニュアンスを持ちます。

【例文】
Go 〇〇 (名前)go!
行け!〇〇行け!

スポーツの試合などで使われる表現。人はもちろん、チームに対しても使われます。

【例文】
Break a leg!
がんばれ!

直訳すると「足を折れ」という意味から、「がんばれ」とエールを送る表現として使われます。

【例文】
Keep it up
頑張り続けろ

Keep という単語が使われていることから、「その調子でがんばれ」というニュアンスを含みます。

【例文】
Just do it
やってみろ

有名ブランドのキャッチフレーズとしてもお馴染みの表現。直訳すると「ただそれをやれ」という意味で、「あれこれ考えずやってみろ」というニュアンスを伝えることができます。

【例文】
You can make it!
君ならできる!

この場合のmakeは「何かを成し遂げる」の意。

【例文】
Yes, we can!
私たちならできる!

チームで何かの目標に向かっている場合は、主語をWeにすることもできます。We can make itとしても良いでしょう。

【例文】
I’m always on your side.
いつもあなたの味方だよ

on one’s sideは「~のそばにいる、~の味方だ」というイディオム。

【例文】
I got your back.
あたたを応援しているよ

直訳すると「あなたの背中を取った」という意味ですが、「あなたを後ろから支える、応援する」という婉曲表現です。

【例文】
I’ll keep my fingers crossed!
幸運を祈る

お願いごとをするときに、人差し指と中指を交差させる欧米文化に根付いた表現。実際にジェスチャーを相手に見せながら伝えると効果的です。

【例文】
May all your dreams come true.
あなたの夢が全部叶いますように

Mayは「~ますように」と願い事をあらわす表現。「
夢などが

叶う」という動詞にはcome trueを使います。

【例文】
I hope it goes well.
上手くいくことを祈っています

go wellは「うまくいく」の意。itの代わりにeverything「すべて」を使っても良いでしょう。

【例文】
It’s now or never!
やるなら今しかない

直訳すると「今やるか、一生やらないか」という意味。何かに踏み出せず迷っている相手を駆り立てる表現です。

【例文】
Your endeavor will bear fruit
努力は実を結ぶ

直訳すると「あなたの努力は果実を生み出す」という意味で、日本語の「実を結ぶ」という表現がピッタリです。

【例文】
Knowledge is power
知識は力なり

イギリスの哲学者フランシス・ベーコンの名言。勉強を頑張る受験生などに贈る言葉としてピッタリでしょう。

【例文】
Change before you have to
変化を迫られる前に変化せよ

アメリカの実業家で、GE元社長でもあるジャック・ウェルチの名言。冒頭のchangeは命令形で、文の最後you have toの後にchangeが隠れています。

【例文】
Do not seek, find
探し求めるな、見出せ

世界的な画家パブロ・ピカソの名言”I do not seek, find”「私は捜し求めない、見出すのだ」にちなんだ表現。

【例文】Try something new.
新しいことに挑戦しよう。

「something 形容詞」で「~な何か」という表現ができます。この場合は「something new」で「新しい何か」と表現されます。

【例文】Take a chance.
一か八かやってみろ。

「take a chance」を直訳すると「チャンスを掴む」となりますが、実際には「危険を承知の上でやってみる」=「一か八かやってみる」という意味で使われます。「チャンスを掴む」という意味の場合は「grab a chance」が一般的です。

【例文】You miss 100% of the shots you don’t take.
打たないシュートは100%外れる。

アイスホッケー界では有名なウェイン・グレツキーによる言葉。何事もやってみなければわからない。やらないことということ100%ショットを外しているようなもの、ということです。

【例文】In the middle of difficulty lies opportunity.
厳しい局面に機会がある。

有名な理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞をしたアイン・シュタインによる言葉です。この文は倒置が使われており、主語が最後に来ています。本来の文の場合、「Opportuniry lies in the middle of difficulty.」という形になります。

【例文】Saying is one thing and doing is another.
口先だけと実行は別物だ。

フランスの哲学者、モラリストであるモンテーニュによる言葉。口先で言うだけなら誰でもできるということ。日本のことわざにも「言うは易く行うは難し」という似た意味のものがありますね。

【例文】Never look back.
決して振り返るな。

「決して後ろを振り返るな、過去を振り返るな」転じて、常に前に進み続けろ、という意味になります。

【例文】Don’t set limitations.
限界を決めないで。

「limitation」とは「制限、制約、限界」を意味します。自ら限界を決めてしまえば、それ以上の成長ができなくなるかもしれませんね。

【例文】A problem is a chance for you to do your best.
困難とは、最善を尽くすチャンスだ。

アメリカのジャズオーケストラのリーダーである、デューク・エリントンによる言葉。ピンチをチャンスに、神様から与えられた試練だと思って成長につなげるべき、という熱いメッセージです。

【例文】Stay the course.
最後までやり遂げて。

「コースに留まる」=「最後までやり切る」という意味になります。困難にめげず、完走に向けて頑張っている人への応援フレーズです。

【例文】Make it happen.
実現させろ。

「make(させる)」「happen(引き起こす)」という意味の単語を使って、「それを引き起こさせよう」=「実現させよう」という表現になります。

【例文】Believe and act as if it were impossible to fail.
失敗なんてありえないと信じて、やってみろ。

アメリカの農民、教員、メカニック、エンジニアであるチャールズ・ケタリングによる言葉です。失敗を恐れず、とにかくチャレンジすること。それが大事だというメッセージです。

【例文】Failure is adetour,not adead-end street.
失敗は回り道であり、行き止まりではない。

ジグ・ジグラーというアメリカの講演家による言葉。うまくいかないことを「失敗」だと思えば、それは本当に「失敗」になってしまう。失敗したことも、自分の成長の糧、無駄ではないというメッセージが込められています。

【例文】Believe in yourself.
自分を信じろ。

「believe」と「believe in」では用途が異なり、前者は「真偽を信じる」後者は「可能性や存在を信じる」という意味で使われます。アメリカの文化では「to believe in yourself」が重要で、この表現をよく耳にすることがあるでしょう。

【例文】Focus and win.
集中して勝て。

「focus」の動詞は、「ピントを合わせる、集中する」という意味。勝利を得るためにはまず、相手に集中する必要がありますね。

【例文】Don’t lose faith.
信念を失くすな。

アップルの創業者、スティーブ・ジョブズの言葉。「faith」には色々な意味があり、「信頼」「自信・確信」「信仰・信念」などの意味があり、この言葉の場合は「信念」が文脈に合っているでしょう。

【例文】Keep moving forward.
進み続けて。

「keep ~ing」で「~し続ける」という意味があります。「keep moving forword」で「前進あるのみ」という応援フレーズになります。

【例文】Every ball counts.
全ての玉が大切だ。

「count」には「数える」の他に「大切である、価値がある」という意味があり、全ての球一つ一つ、気を抜いてはならない。という意味となります。

【例文】He whom oves not forward,goes backward.
前進しない人は後退しているのだ。

ドイツの詩人、小説家であるゲーテによる言葉。前進をしていない人は立ち止まっているようで、時代がどんどん進んでいるので、実は後退しているのだ。という意味が込められています。

【例文】The man who has no imagination has no wings.
想像力の無い人は、翼を持たない。

アメリカの元プロボクサー、モハメド・アリによる言葉。彼はボクシングだけでなく、人種差別や反戦で戦った人物。そんな彼はこの言葉により、「想像をすることの大切さ」を強く伝えてくれます。

【例文】Impossible is nothing.
不可能なものは何もない。

この言葉もモハメド・アリによるもので、スポーツブランドアディダスのスローガンにもなっています。文法的には「Nothing is impossible.」が普通ですが、あえて逆にすることにより、「不可能なんて何もない」⇒「不可能なんて、なんてことはない」というインパクトのある表現になっています。

【例文】Be the change.
変化になれ。

インドの人権活動家ガンジーによる言葉です。彼は「Be the change you want to see in the world.」と言っていますが、「見たいと思う世界の変化に、あなたがなりなさい」という意味になります。つまり、世界を変えたければ、自分がその変化になりなさい。ということですね。

【例文】Adventure is worthwhile.
冒険には価値がある。

ギリシャの童話作家、イソップの言葉。「worthwhile」は「価値のある、やりがいのある」という意味です。旅をすることで色々な経験を得られますよね。

【例文】Never say never.
決してあきらめるな。

有名なバスケットボールプレイヤー、マイケル・ジョーダンの言葉です。「Never say never.」は直訳すると、「無理なんて言わないで」。転じて「決して諦めないで」という意味になります。

【例文】Follow your dreams.
夢を追え。

「follow」は「追う、追随する、準じる」の意味があり、自分の夢を信じて追い求めて、という前向きなメッセージになります。

【例文】If you can dream it,you can do it.
夢を見る事ができれば、それは実現できるのだ。

夢を諦めず、追い求めることで実現するだろうというポジティブな言葉。ウォルト・ディズニーの名言として知られていますが、実際はさらに以前から使われていたフレーズのようです。

【例文】There is always a better way.
より良い方法は、常に存在している。

アメリカの発明王トーマス・エジソンによる言葉。良い人生を目指すには、常に不満を持つこと。常によりよくしていく上昇志向を持つことが大切であるというメッセージが込められています。

【例文】Persistence pays off.
継続は力なり。

「Persistence」は「粘り強さ」という意味。根気強さは実を結ぶ、という意味で使われていますが、日本では「継続は力なり」ということわざが近い表現となるでしょう。

【例文】Don’t think.Feel!
考えるな、感じろ!

ブルース・リーの映画「燃えよドラゴン」に出てくるセリフです。「ごちゃごちゃ考えていないで感じ取れ!」という意味ですが、時として難しく考えるより直感で動くほうが良いこともありますよね。

【例文】Seize the day.
今を生きろ。

直訳すると「その日を掴め」という意味ですが、ラテン語の「今を楽しめ」を英訳した表現だそうです。明日のことを心配せずに、今日一日を楽しむことに力を注ぎ、充実した一日を送れるよう努力しようというメッセージが込められています。

【例文】We aim above the mark to hit the mark.
成功したいなら、人並み以上に努力をすることだ。

アメリカの思想家、哲学者、作家であるエマーソンの言葉。「above the mark」は「標準以上」、「hit the mark」は「成功をする」という意味です。

【例文】Find purpose,the means will follow.
目的を見つけよ。手段は後からついてくる。

インドの人権活動家ガンジーによる言葉。まず目的を明確にすれば、それを達成するための具体的な計画に落とし込みやすくなり、実現が近くなる、という意味のメッセージです。

【例文】Spread your wings.
翼を広げて。

「翼を広げて」という表現は日本語でもよく聞きますが、翼を広げて自分の能力を試そう、発揮しよう。という意味で、これまでにやったことのないような新しい挑戦を始める、というドキドキワクワクするような表現です。

人生を生きる活力が湧く

【例文】One of these days is none of these days.
「いつかそのうち」は決してやってこないのだ。

イギリスの出版業経営者、ヘンリー・ジョージ・ボーンによる言葉で、「先延ばししない!」という意味を込めているのでしょう。

【例文】Make haste slowly.
焦りは禁物。

ヨーロッパで古くから伝わる格言で、直訳すると「ゆっくり急げ」という意味ですが、意訳すると「焦らずゆっくり行くのが良い結果を生む」という意味になります。

【例文】Today is the first day of the rest of your life.
今日という日は、残された人生の最初の日だ。

アメリカの薬物中毒者救済機関の設立者であるチャールズ・ディードリッヒによる言葉。残された人生の初日である今日、何かを始めるのに迷っている時間がもったいないですね!

【例文】Always be honest.
常に正直であれ。

嘘はいつか露呈し、大きな問題となりやすい。できる限り正直でいることが、得策ですね。

【例文】The future starts today, not tomorrow.
未来は今日始まる。明日始まるのではない。

第264代ローマ教皇ヨハネ・パウロによる言葉です。何かを始めることは未来を創ること。「明日から…」という心持ちではいつまでも先延ばしにして、実現に辿り着かないかもしれません。

【例文】It is not length of life,but depth of life.
重要なのは人生の長さではない。人生の深さだ。

アメリカ合衆国の思想家、哲学者、作家、詩人、エッセイストであるラルフ・エマーソンによる言葉。ただ無為に過ごす長い人生よりも、意味のある深い人生を送ることが大事だという意味です。

【例文】Clarity precedes success.
明晰さは成功に通ずる。

「precede」は、「先んずる、先行する」という意味の動詞で、成功するためにはまず目的・目標を明確にすることが大事だという言葉です。

相手への気遣いを伝える

【例文】
Take it easy.
気負わないで

直訳すると「簡単に捉えなよ」という意味で、「難しく考えず、気負わずにね」というニュアンスを伝えることができます。

【例文】
Take care of yourself.
気を付けて

日本語でいう「ご自愛ください」のようなニュアンス。Take careだけでも使われます。

【例文】
Don’t worry / No worries / Never mind
心配しないで

いずれも「心配するな、気にするな」の意。日本語の「ドンマイ(Don’t mind)」は和製英語なので、混同しないようにしましょう。

【例文】
Cheer up.
元気出して

落ち込んでいる人に対して「がっかりしないで、元気出して」と伝える表現。

【例文】
Everything’s gonna be alright
みんなうまくいくよ

「大丈夫、うまくいく」というポジティブな表現。Everything’sの代わりにIt’sを使うのも一般的です。

【例文】
Don’t work too hard.
働き過ぎないで下さい

一生懸命働く相手に対し、努力をねぎらう表現。

【例文】
Let’s have a break.
少し休みましょう

have a breakで「一休みする」というイギリス英語の表現。アメリカ英語ではtake a breakとなります。

【例文】
Stay who you are.
あなたらしくいてください

「あなたのままで、あなたらしくいてください」という意味の表現。who are youと疑問文の語順にしないよう注意が必要です。

【例文】
Live for yourself
あなたらしく生きてください

直訳すると「あなた自身のために生きてください」という意味。がんばりすぎて自分を見失っている人に贈りたい言葉です。

【例文】
Have a nice day!
良い一日を!

挨拶としてもお馴染みの表現ですが、頑張る人に対するエールとして使うこともできます。

【例文】
Have a good day at work.
仕事がんばって

直訳すると「職場で良い一日を」という意味で、仕事をがんばっている人に贈る言葉です。

【例文】
Stay optimistic
楽観的でいなよ

optimisticは「楽観的な、のんきな」という意味の形容詞。ニュアンスとしてはtake it easyに近いと言えるでしょう。

【例文】
Keep your head up
前を向け

直訳すると「頭を上げ続けろ」という意味で、日本語で言うと「顔を上げろ、前を向け」に相当します。

【例文】
Tomorrow is another day
明日は明日の風が吹く

直訳すると「明日は別の日だ」という意味で、日本語の「明日は明日の風が吹く」という表現がピッタリです。

【例文】
Everyone has their bad days.
誰にでも悪い日はあるよ

「良いことばかりじゃないよ」というニュアンスで、落ち込んでいる相手を励ますことができます。

【例文】
Man errs as long as he strives
人は努力する限り間違いを起こす

ドイツの文豪ゲーテの名言。as long as は「~する限り」という頻出の接続詞です。

【例文】
Adversity is the first path to truth
逆境は、真理に到達する第一の道である

イギリスの詩人バイロンの名言。「苦しい状況こそが成功への近道」というニュアンスを持ちます。

【例文】Stop underestimating yourself.
あなた自身を過小評価しないで。

「underestimate」は「過小評価する」、「overestimate」は「過大評価する」という意味の単語で、自分を小さく見積もって制限することをやめ、大胆に行こう!という応援メッセージでもあります。

【例文】Always be yourself.
いつもあなたらしく。

アメリカの大女優、マリリン・モンローによる言葉。「yourself」は「いつものあなた」という意味があり、「常にいつもと同じあなたでいてね」という相手への気遣いを込めたメッセージになります。

【例文】Nobody is perfect.
完璧な人間はいない。

完璧な人はいない=誰にでも欠点はある。という言葉。「nobody」は「誰も~ない」という代名詞で、文章は肯定文ですが、否定の意味を持ちます。

【例文】Mistakes make people.
失敗は人を成長させる。

直訳では「失敗は人を作る」。ミスをしない人は存在しません。そのミスを活かすことで、人は成長するもの。常に胸に刻んで成長をしていきたいものですね。

【例文】Live for yourself.
自分のために生きて。

人や他人のためではなく、自分のために自分の人生を生きて、という相手への気遣いメッセージです。

【例文】All is well.
全ては順調。

「全ては順調、全てはうまくいく」といったとてもポジティブな意味の言葉。これから何かに挑戦しようとしている、これからという人を元気づける良い言葉ですね。

【例文】When it is dark enough,you can see the stars.
どんなに暗くても、星は輝いている。

アメリカの思想家、哲学者、作家であるエマーソンの言葉。どんな目の前が真っ暗になっても、よく見れば星は輝いている。その光をたよりにすればきっと希望は開かれる。先行きの見えない不安にかられた時に思い出したい言葉です。

【例文】Keep it fun.
楽しんで。

とてもシンプルな言葉ですが、たとえ苦しいことがあってもそれを楽しんでいこうという、前向きなフレーズです。

【例文】People fall forward to success.
人は成功に向かってつまずく。

アメリカの化粧品会社創業者である、メアリー・ケイ・アッシュによる言葉。人は必ず躓くときがある。しかし、何かに向かって進んでいるときに躓いたのならば、それは成功に向かってであり、その分前に進んでいるということ。顔を上げればその先に成功が待っている、という希望溢れるメッセージが込められています。

好きな気持ちを伝える

【例文】
You are special!
あなたは特別です

カップルや夫婦など、親しい人に愛を伝える言葉です。

【例文】
With Love and Prayers!
愛と感謝を込めて

Prayerは「祈り」という意味ですが、「感謝の祈りを捧げる」というニュアンスが込められています。

【例文】
You always make me happy.
あなたはいつも私を幸せにする

make O Cは「OをCにする」という使役動詞。Make me happyで「私を幸せにする」という意味になります。

【例文】
You’re my sunshine.
あなたは私の太陽だ

日本語では「僕の太陽」という言い方をしますが、英語ではsunshine「日光」となります。sun「太陽」ではないので気を付けましょう。

【例文】
You’re my darling.
あなたは私のダーリン

darlingは「愛しの人、可愛い人」という意味。カップルや夫婦間での呼びかけに使われ、男女の区別なく使うことができます。

【例文】
Your happiness is always wished.
いつもあなたの幸せを願っています

直訳すると「あなたの幸福はいつも願われています」となりますが、婉曲的に相手の幸せを祈る表現です。

【例文】
You mean so much to me.
あなたは私にとってすごく大切です

このmeanは「意味する」という動詞。「あなたは私にとってすごく意味のあるものです」ということから、大切な人に贈られるフレーズです。

【例文】
Love you now and forever.
今もこれからもあなたを愛します

冒頭に主語のI「私」が省略されており、now and foreverで「今もこれからも」というお決まりのフレーズです。

【例文】
Stay by my side forever.
いつまでもそばにいて下さい

by one’s sideで「~の隣に、~のそばに」という表現。

【例文】
Together. Forever.
一緒に。いつまでも

シンプルな単語の羅列ですが、ありのままの思いを伝えられる表現です。

【例文】
Me and you. Always.
私とあなた。いつも一緒に

永遠の愛を祈る表現。手紙の表紙などに書くのも良いでしょう。

【例文】
Our love will last forever.
私たちの愛は永遠に続く

lastは「続く」と意味の動詞。「最後の」という形容詞ではないので気を付けましょう。

【例文】
No matter how much time goes by, I love you.
どれだけ時が経とうが、あなたを愛します

No matter howは「どれだけ~しようが」、time goes byは「時が過ぎゆく」という頻出表現です。

【例文】
I promise love of the eternity.
永遠の愛を誓います

結婚式などでも使われる表現。love of the eternityの代わりにeternal love「永遠の愛」を使うこともできます。

お別れの寂しい気持ちを伝える

【例文】
Good luck!
幸運を祈る

幅広いシーンで使える表現ですが、お別れの際にはその人の将来における幸運を祈るフレーズです。

【例文】
Best of luck!
幸運を祈る

Good luckをさらに強調したいときは、goodを最上級のbestに置き換えます。

【例文】
Best wishes!
幸あれ

Wishは「祈り」という意味ですが、お別れの際には「あなたの幸運を祈っています」というニュアンスで使われます。

【例文】
All my good wishes are with you!
あなたに幸あれ

直訳すると「全ての私の願いはあなたとともにあります」という意味ですが、「あなたの幸運を願っています、応援しています」というニュアンスを持ちます。

【例文】
My best wishes on your new journey.
新たな旅路に幸あれ

具体的に何に対してか明記したいときは、前置詞のonを使います。

【例文】
Wishing you a great future.
すばらしい未来をお祈りします

wishは動詞だと「wish~人…名詞(~に…を祈る)」という形でも使われます。

【例文】
Farewell!
さらば!

シンプルにfarewellだけで「さらば、さよなら」という挨拶にもなります。

【例文】
I’m really glad I met you
会えて本当によかった

巡り合えたことに感謝するフレーズ。glad「嬉しい」の代わりにhappyやluckyなどを使っても良いでしょう。

【例文】
I will miss you.
寂しくなるね

missは「~がいなくて寂しく思う」という 意味で、お別れにはぴったりの単語。文末にvery much「とても」、a lot「たくさん」などを付け加えれば「本当に寂しくなる」と強調することができます。

【例文】
Keep in touch.
また連絡してください

keep in touchは「連絡を取り合う」というイディオム。Let’s keep in touchと伝えることもできます。

【例文】
We are friends forever.
いつまでも友達だよ

forever「永遠に」という単語も、お別れの際に贈る言葉としては便利しょう。

【例文】
I am always here for you.
私はいつでもここにいます

「何かあったらいつでも戻ってきてね」というニュアンスを持ちます。

【例文】Friends are treasures.
友達は宝だ。

「treasure」は「宝物・財宝」という意味がありますが、動詞では「~を大切にする、心にしまっておく」などの意味もあります。

一言英語フレーズで心に響くメッセージを

シチュエーション別に66個のフレーズをご紹介しましたが、いかがでしたか?日本語で伝えると何だか気恥ずかしいことも、英語だと言えるということもあるので、外国人の友人に限らず日本人の友人にも使ってみても良いでしょう。英語なら特別感を出して伝えることもできるので、メッセージカードや手紙、小物などに一言入れて気持ちを伝えるのも効果的です。

ぜひこの記事を参考に、大切なあの人に英語で気持ちを伝えてみましょう!

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