英語を100分の1の時間で話せるようになる習得法とは?
英会話に憧れを持ってトライしたけど結局挫折…そのような経験を持った人はたくさんいると思います。我々日本人はとりわけ英会話に対して難しく考えすぎているところがあるようです。英語で話せるようになるためにはまず一定のパターンを覚えることからオススメします。英会話ド初心者にオススメの勉強法をご紹介します。
あなたは外国人に声をかけられたことはありますか?
駅までの道やオススメのお店を尋ねられたり…
年々観光客数も増えてきているので、これから機会は増えそうですよね。
今までは「あ…道を聞かれそう…」と思ったら、目が合わないようにそーっとその場を離れたり、
運悪く(?)声をかけられてしまったら、
「ソーリーソーリー…」と呟きながら立ち去ったり…。
そのたびに「あー、道案内くらいできたらなぁ…。日本人に嫌な印象持たなきゃいいけど…」なんて後悔してしまうことありませんでしたか?
たぶんそれ、この先も絶対何度も後悔します。断言できます。
実はこれ、英検やTOEICでそこそこのクラスにいる人でもよくあることなんです。
英語の力はそこそこなのに話せない理由
英語力はそこそこあるのに話せない理由はズバリ、アウトプットが足りていないから。
読み聞きでは英文の内容を理解できるのに、相手に伝わるように英文を組み立てて発話する練習が足りていないので、すぐに出てこない。
しかも、ここで日本人の悪い習性が出てしまいます。
「ちゃんとした英文じゃないから恥ずかしい」
変な完璧主義が出てしまい、コミュニケーションを阻害してしまいます。
これじゃいつまで経っても話せないわけですよね。
英語力がそこそこなのに英語を話す事が出来ない人のほとんどは、このことに気づいていません。
1日20分3か月で英語が話せるようになる!?
これを聞いて、どう思いますか?
「ほんまかいな」と思ってる人がほとんどだと思います。
一般的に英語を実用レベルにするためには3,000時間~5,000時間が必要と言われ、中高の勉強時間を差し引いても最低でも1,500時間は足りていないわけです。
仮に1日2時間の勉強時間を取ったとして、2年以上はかかるという計算になります。
1日2時間を2年以上…。
それだけでも途方もないですが、それを20分×3か月=30時間程度で話せるようになるとは思わないですよね。
それができると謡っている英会話教材がこれ、
「酒井式 Simple English」
です。
英語が話せるようになりたい怠けものにはたまらない
「英語は81文だけで話せるようになる!」
という謳い文句。
中学3年レベルの英語の知識があれば、十分に英語を話せるようになる、としています。
・中学3年レベルの英語の知識…
・81文だけ…
・1日20分の3か月…
このくらいだったらできそうな気がしそうですが…。
まずは達成できそうなこの辺の教材だったらやってもいいかな…。という気がしません?
いきなり遠くの目標を立てるよりも、すぐに終えられる目標を積み重ねていくほうが人は続けられるものです。
酒井式 Simple Englishとは?
ここでこの教材について掘り下げていきましょう。
どんな教材?
教材はテキスト1冊とCD2枚のシンプルな構成。
テキストも160P~170P程度と分厚いものではないので、持ち歩きも負担ではないです。
テキストは前半と後半で主旨が異なる
テキストの前半は日本人が陥りがちな英語への苦手意識について。
英語への向き合い方やアドバイスが書いてあるので、英語に対する先入観をほぐしてくれます。
後半はいよいよトレーニングについてです。
具体的な説明とともに学ぶべき81文が書かれています。
ここでポイントなのが、具体的な目標(ノルマ)を示してくれること。
これを一つずつ達成していくことで、成長している実感が得られ継続のモチベーションにも繋がるというわけです。
音声CDでトレーニング効果をさらに高める
CDにはトレーニングで使われている英文の音声を全て収録しています。
トレーニングに必要な英文を音声で聞くこともできるので、より英文の定着を促してくれます。
特典も活用すればさらに英語の力が向上
「酒井式Simple English」には購入者特典が無料がついていて、英語の勉強でイマイチ理解しにくい「冠詞」「不規則動詞」「前置詞」を分かりやすく解説した教材や、購入者限定メンバーズサイトへのアクセス権がついています、
本編で学んだことプラスアルファのことが学べるので、一つの教材でさらにパワーアップが図れちゃいます。
開発者「酒井一郎」氏とは?
慶応義塾大学商学部卒業
米国シンプソン大学アメリカ研究科卒業
英会話スクールWENSday(東京吉祥寺)にて、1984年2月から現在まで、5,200人を超える受講生を直接指導してきた経験を生かして、独自の英語トレーニングメソッド Simple English を作りだし日々生徒の指導に努め、英語を短期間で上達させることをミッションとしています。元英検面接委員(19年間)
(2001年10月に出版した著書によって Simple English を日本で初めて提唱しました)
テレビ、雑誌等、マスコミ紹介多数。
メリットは大きいが、全ての人に向いているわけではない
ここまで「酒井式Simple English」のメリットを紹介してきましたが、もちろん全ての英語学習者に向いているわけではありません。
まずそこは理解しておいてください。
もちろん英会話ができるようになるという点においては優れた教材ですが、これを使うことでいきなり「中級者~上級者」レベルになるというわけではありません。
英会話における基礎フレーズを定着させること、「話せないこと」のマインドブロックを解消することにおいて有意義な教材だと思います。
また、「TOEIC」や「英検」対策として学びたい人にも向いていません。
「英語を話せるようになりたい」人に焦点を絞った教材ですので、「スコアや点数を取る」勉強とはベクトルが異なります。
大切なのは伝えたいことを伝える力をつけること
アウトプットの件でも書きましたが、伝えるための英文を発話できるようになることは双方向のコミュニケーションでは必須です。
日常会話の基礎となるような英文を話せるように習得することで、「会話ができる」ようになります。
相手に伝えられる事が出来れば、英語の上達を確かに実感でき、日本人にありがちな完璧主義によるマインドブロックも外れます。
そうすればもう英語で会話することへの緊張や恐怖もすっかり薄れ、あなたの中で英語を話すことへの意欲が段違いに膨らむことでしょう。
まずは話せないことに対する目の前の障壁を超えてみませんか?
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