【学び直し文法】受動態とは?
英語の「受動態」とは「~される」と訳され、受け身の行為を表す際に使われます。「動かされる」「見られる」などの「られる、れる」などという意味で使われます。受動態は「受身形」とも言われます。
英語の「受動態」とは「~される」と訳され、受け身の行為を表す際に使われます。
「動かされる」「見られる」などの「られる、れる」などという意味で使われます。
受動態は「受身形」とも言われます。
受動態に対する言葉で「能動態」という用法があります。
これは私たちがよく目にする文章の形で、行動の主体が主語となって話される文のことです。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【能】People in the community love the restaurant.
地域の人はそのレストランを愛している。
【受】The restaurant is beloved by people in the community.
地域の人たちに愛されているお店です。[/st-mybox]
1つ目の文は能動態で表現され、2つ目の文は受動態で表現されています。
比較すると分かるように、「愛する」という行動を起こしているのが主語に来ているのが「能動態」、行動の対象が主語に来ているのが「受動態」です。
受動態の作り方
では、最初に受動態の文法について解説をしていきます。
[st-mybox title=”受動態の文法” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
主語(動作の対象) + be動詞 + 過去分詞 +(by 動作の主体)
[/st-mybox]
が基本の文法です。
このままでは分かりにくいので、能動態の例文で解説をしていきます。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【能】She paints this picture.
彼女はこの絵を描く。[/st-mybox]
この文章は能動態で表現されています。
これを受動態で表現してみましょう。
この文章での動作の対象は「this picture」なので、受動態ではこれが主語となります。
そして、動詞を「be動詞 + 過去分詞」に変化をさせます。
この文章の場合は、動作の主体が明確なので「by(~によって)」をつけて最後に置きます。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【受】This picture is painted by her.
この絵は彼女によって描かれる。[/st-mybox]
これで受動態の文の構造は理解できたと思います。
上記は第Ⅲ文型「SVO」の場合ですが、第Ⅳ文型・第Ⅴ文型の場合は以下のように変化します。
第Ⅳ文型の受動態
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【能】My father gives me this book.
父は私にこの本を買ってくれる。[/st-mybox]
この場合、動作の対象は「me」と「this book」なので、2種類の受動態を作ることができます。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【受】This book is given to me by my father.
この本は父によって私に与えられる。
【受】I am given this book by my father.
私は父によってこの本を与えられる。[/st-mybox]
第Ⅴ文型の受動態
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【能】Everyone calls her Kate.
みんなは彼女をケイトと読んでいる。[/st-mybox]
第Ⅴ文型の場合、動作の対象は一つだけなので、受動態は第Ⅲ文型の作り方と変わりません。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【受】She is called Kate by everyone.
彼女はみんなにケイトと呼ばれている。[/st-mybox]
過去分詞とは
受動態の文章にする時、動詞は「be動詞 + 過去分詞」の形を取ります。
過去分詞とは「~される」「~された」という受け身の意味となります。
過去形と形は似ていますが、意味が異なるので注意しましょう。
また、過去分詞は動詞ではなく、形容詞的用法で使用されます。
過去分詞には規則変化と不規則変化をするものがあります。
規則変化の過去分詞は、動詞の後に「ed」または「d」がつきます。
【規則変化の過去分詞例】
現在形 | 過去分詞 |
---|---|
play | played |
stay | stayed |
like | liked |
不規則変化の過去分詞は、上記のパターンに当てはまらない変化をする動詞で、以下の4種類に分かれています。
[st-mybox title=”不規則変化の過去分詞4パターン” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
- ABC型:原形・過去形・過去分詞が異なる
- ABA型:原形と過去分詞が同じ
- ABB型:過去形と過去分詞形が同じ
- AAA型:原形・過去形・過去分詞が同じ
[/st-mybox]
これはそれぞれの種類を個別に覚えるしかないので、コツコツと覚えていきましょう。
【ABC型の単語例】
意味 | 原形 | 過去形 | 過去分詞 |
---|---|---|---|
する | do | did | done |
行く | go | went | gone |
知る | know | knew | known |
見る | see | saw | seen |
始める | begin | began | begun |
与える | give | gave | given |
話す | speak | spoke | spoken |
書く | write | wrote | written |
【ABA型の単語例】
意味 | 原形 | 過去形 | 過去分詞 |
---|---|---|---|
来る | come | came | come |
~になる | become | became | become |
走る | run | ran | run |
【ABB型の単語例】
意味 | 原形 | 過去形 | 過去分詞 |
---|---|---|---|
買う | buy | bought | bought |
売る | sell | sold | sold |
持つ | have | had | had |
作る | make | made | made |
話す | tell | told | told |
言う | say | said | said |
見つける | find | found | found |
得る | get | got | got/gotten |
【AAA型の単語例】
意味 | 原形 | 過去形 | 過去分詞 |
---|---|---|---|
切る | cut | cut | cut |
読む | read | read | read |
置く | put | put | put |
叩く | hit | hit | hit |
金額がかかる | cost | cost | cost |
閉じる | shut | shut | shut |
やめる | quit | quit | quit |
分ける | split | split | split |
受動態を使う時
では受動態を使うシーンについて考えてみましょう。
能動態でも表現できるのに、なぜ受動態を使って表現をするのでしょうか。
それにはいくつかの理由があります。
動作の主体がはっきりしない時
事柄を説明する時、その動作を行った主体が分からない時があります。
動作の主体が誰なのか分からない場合や、特にその主体について言及をしない場合などに使われます。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【受】My book was stolen.
私の本が盗まれました。
【受】Wine is loved all over the world.
ワインは世界中で愛されています。[/st-mybox]
焦点を当てるのは「本が盗まれた」ことや「ワインが愛されている」ことで、「誰によって」なのかを主張したい主旨の内容ではありません。
そのような場合に受動態が使われます。
動作に焦点を当てたい時
受動態にすることで、動作の対象が主語になり、「されたこと」に焦点が当たるようになります。
英語の場合、多くの文が能動態・受動態の両方で表現する事ができますが、動作の主体、動作の対象のどちらを主語にするかによって話題にする対象が異なってきます。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【能】Kenji broke the window.
健司が窓を割りました。
【受】The window was broken by Kenji.
窓が健司によって割られました。[/st-mybox]
受動態にすることで、「窓が割れた」事実に話題を合わせた内容になります。
客観性を持たせたい時
文章に客観性を持たせたい場合にも受動態が使われます。
例えば、「日本料理が愛されている」と表現をしたい時、
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【能】We love Japanese food.[/st-mybox]
とすると、主語が「We」となっているので、「私たち以外」の人々についてはどうなのかが分かりません。
これを受動態にすると、
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【受】Japanese food is loved.
日本料理は愛されています。[/st-mybox]
と客観的な視点で述べる事ができます。
広く一般的に述べられたり、知られたりしていることは受動態を用いて表現することが多いです。
主語が長すぎる時
英語は構造的に最初に主旨を述べたあと、付加情報を述べていく形となっているので、主旨の部分はなるべく簡潔にするのが一般的です。
そのため、主語に当たる部分の情報が多く長すぎてしまうと、頭でっかちの文章となってしまい、非常にバランスが悪くなってしまうため、その場合には受動態を使います。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【能】A friend of mine who lives in the center of town gave me a rundown of the city.
街の中心部に住んでいる友人が、街の様子を私に教えた。
【受】I was given me a rundown of the city by a friend of mine who lives in the center of town.
街の中心部に住んでいる友人が、街の様子を私に教えてくれた。[/st-mybox]
様々な受動態の文
これまでは受動態の基本ルールについて解説をしてきました。
ここからは受動態を使った様々な文の作り方について解説をしていきます。
受動態の否定文
まず、受動態の否定文の作り方について。
受動態を否定文にするには、下記の文法が適用されます。
[st-mybox title=”受動態の否定文” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
主語 + be動詞 + not + 過去分詞
[/st-mybox]
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【受】I was not introduced to everyone that night.
その夜、私はみんなに紹介されなかった。[/st-mybox]
受動態の疑問文
疑問文を作る際の文法もとてもシンプルです。
[st-mybox title=”受動態の疑問文” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
Be動詞 + 主語 + 過去分詞
[/st-mybox]
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【受】Was this cat washed by him?
この猫は彼によって洗われましたか?[/st-mybox]
過去の受動態
過去形の文章にする場合は、be動詞を過去形に変化させます。
[st-mybox title=”受動態の過去形” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
主語 + be動詞の過去形 + 過去分詞
[/st-mybox]
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【受】He was adored by everyone.
彼はみんなに慕われていました。[/st-mybox]
進行形の受動態
受動態を進行形で表すには、beingを使った文章になります。
[st-mybox title=”受動態の進行形” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
主語 + be動詞 + being + 過去分詞
[/st-mybox]
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【受】His room is being cleaned by his mother.
彼の部屋は母親が掃除してくれているところです。[/st-mybox]
be動詞や過去分詞は変化せず、be動詞と過去分詞の間にbeingが入ります。
完了形の受動態
受動態は完了形にすることも可能です。完了や継続、経験の表現をする際に使います。
[st-mybox title=”受動態の完了形” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
主語 + have(had) + been + 過去分詞
[/st-mybox]
受動態の完了形は、現在完了、過去完了のいずれも可能で、過去完了の場合はhadを使います。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【受】The job has been done.
仕事は完了した。
【受】When I returned to the hotel, the room had been cleaned.
私がホテルに戻ると、部屋は掃除されていた。[/st-mybox]
助動詞の受動態
受動態で助動詞はもちろん使う事ができます。未来や推量などの文章を作りたい時は、助動詞を使った受動態文で表現します。
[st-mybox title=”助動詞の受動態” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
主語 + 助動詞 + be + 過去分詞
[/st-mybox]
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【受】Homework must be completed today.
宿題は今日中に終わらせなければならない。[/st-mybox]
受動態で気を付けるべきポイント
受動態は頻繁によく使われる表現ですが、用法によっては気を付けるべきポイントがいくつかあります。
群動詞の受動態
動詞には前置詞とセットになって成り立つフレーズがあります。
そのことを「群動詞」と言いますが、群動詞を使用する表現の場合に前置詞の置き忘れというミスが起きやすいのです。
【群動詞の例】
意味 | |
---|---|
fill in | 埋める |
look for | 探す |
laugh at | 笑う |
ask for | 尋ねる |
depend on | に依存する |
talk about | について話す |
群動詞は前置詞とセットで初めて意味が成り立つ動詞なので、動詞との位置関係は変わることはありません。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【受】They laughed at me.
彼らは私を笑った。
【受】I was laughed at by them.
私は彼らに笑われた。[/st-mybox]
「laugh at」の対象は「me」で、受動態の時には主語となりますが「laugh at」の位置はそのままになります。
そのあとに「by ~」が続いたあとも「at」を置き忘れないようにしましょう。
使役動詞の受動態
使役動詞とは「make」や「let」、「have」などのように「~させる」という意味をもった動詞のことです。
これらの動詞の「~させる」とは以下のようなニュアンスを持ち、受動態にする際は動詞の置き換えなどがあるので注意が必要です。
意味 | 例文 | |
---|---|---|
make | 強制 | We were made to work hard by my boss. (私たちは私の上司に一生懸命仕事をさせられた。) |
let | 許可 | He was allowed to play video games by his mother. (彼は彼の母親にテレビゲームを許可された。) |
have | 義務 | I’ll have my secretary make a copy of the document later. (秘書にその文書をあとでコピーさせます。) |
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【能】My boss made us work hard.
私の上司は私たちに一生懸命仕事をさせた。
【受】We were made to work hard by my boss.
私たちは私の上司に一生懸命仕事をさせられた。
【能】His mother let him play video games.
彼の母親は彼にテレビゲームをやらせた。
【受】He was allowed to play video games by his mother.
彼は彼の母親にテレビゲームを許可された。[/st-mybox]
「have」を使った受動態は存在しないので、能動態のままで表現します。
知覚動詞の受動態
知覚動詞とは「see」「hear」「look」「watch」「feel」など目や耳などの感覚から情報を得る動作を表す動詞のことです。
知覚動詞の受動態では、その動作が一部始終、または一時的なものであるかによって表現の仕方が変わります。
[st-mybox title=”知覚動詞の受動態” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
- 一部始終の場合…対象の目的語の後ろに「to + 動詞の原形」をつける
- 一時的の場合…対象の目的語の後ろに「動詞 + ing」をつける
[/st-mybox]
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]【能】I saw Anne cross the street.
私はアンが通りを横切るところを見た。
▼見たのが一部始終だった場合
【受】Anne was seen to cross the street.
▼見たのが一時的だった場合
【受】Anne was seen crossing the street.
[/st-mybox]
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[/st-mybox]