英語で苦戦しない!単語はアプリを活用して効率よく覚えよう

英語を学習していく上で避けて通れないのが単語を覚えることです。学習がステップアップしていくにつれ、覚えるべき単語は増えていきます。
逆に言えば、語彙力が身につけば英語の学習がスムーズに進むとも言えますね。
単語の勉強方法は様々ありますが、今回は身近なスマートフォンやタブレットで手軽に使えるアプリをご紹介。効率的に英単語を覚えるためのアプリの活用法も解説していきます。

単語学習につながる記憶の仕組みについて知ろう

英単語を覚えるとき、脳はどのようにして単語を記憶するのでしょうか。
まずは記憶の仕組みを紹介します。記憶の仕組みが分かると、単語学習にはどのような学習方法が適しているか自然に理解できますよ。

記憶には短期記憶と長期記憶がある

記憶には短期記憶と長期記憶という2種類があります。それぞれを簡単に説明しましょう。

短期記憶

数十秒から数十分、という短い時間保持される記憶です。短期記憶は脳の海馬という場所に保存されています。

長期記憶

長期間覚えていられる記憶です。短期記憶は何度も復習を重ねることで長期記憶になります。長期記憶は脳の側頭葉で保存されています。

英単語を短期記憶から長期記憶にする必要がある

英単語を身につけるには、学習した内容を短期的ではなく長期的に記憶する必要があります。
短期記憶を長期記憶にするためにおすすめの方法をふたつ紹介します。
ひとつは単語を反復学習して長期記憶にする「暗記」という方法です。暗記だけで覚えるのが難しい単語は、もうひとつの方法「エピソード記憶」に落とし込んで覚えることがおすすめです。
エピソード記憶はイメージと合わせて記憶するもので、長期記憶のひとつです。

記憶の仕組みを活用して英単語を覚えるのにおすすめアプリ2選

記憶の仕組みをふまえると、英単語学習アプリの選定は長期記憶として何度も反復して「暗記」に役立つものや、「エピソード記憶」として残るものを選ぶと良いということが分かります。
具体的におすすめのアプリを紹介していきましょう。

「暗記」におすすめのアプリ

【すごい英単語帳!中学~大学入試全範囲対応】

こちらはアプリ内で英単語を調べ、自分で登録して単語帳を作れるアプリです。
調べた単語はワンタップで登録できるので、とても簡単に自分だけの単語帳を作ることができます。

ネイティブの発音で英単語を読み上げる音声機能が付いているのもおすすめのポイントです。
ネイティブの発音を聞くことでリスニング力や英会話力の向上にもつながります。
カメラ機能が充実していて、カメラで新聞記事等の英単語を撮影して検索することも可能です。
これはビジネスの場でも役に立ちそうな機能ですね。無料アプリというのも嬉しいポイントです。
単語帳に特化したシンプルな作りのアプリですが、活用すればいつでもオリジナルの単語帳で勉強ができ、繰り返し反復することで英単語を覚えることができます。

すごい英単語帳!中学~大学入試全範囲対応
シンプル・簡単!発音、例文も充実した英単語帳アプリ

楽しみながら記憶するのにおすすめのアプリ

【スタディサプリ英単語】

このアプリは自分のアバターを作るところから始まります。
単語カードという機能に加え、自分の英語を聞き取って発音チェックをしてくれる機能や確認テストの機能があります。
単語の意味を4択から選ぶ学習方法はゲーム感覚で楽しめるだけでなく、全国のアプリ利用者のレベルと自分のレベルを比較することも可能。
これはダウンロード数が多いこのアプリならではの機能です。4択でなにと迷い間違えたか、どんな過程でこの単語が出てきたかなど、ひとつの単語を覚える過程で作業が多いと「エピソード記憶」として長く残ります。
レビュー数が多くおすすめ度も高く評価されており、楽しく英単語の学習をしたい人向けのアプリです。

スタディサプリ英単語
中学英語、大学受験からTOEIC®L&Rテスト対策まで

アプリで単語学習をする際のコツ

いつでもどこでも、スマホやタブレットさえあれば利用できるアプリはだらだらと使用してしまいがちですが、学習のタイミングやコツを掴んで効率良く、メリハリのある勉強をしていきましょう。
単語学習のみに時間を費やしてはもったいないので隙間時間を生かして学習するというスタンスがおすすめです。

単語学習にはおすすめのタイミングがある

夜、寝る直前に覚えたことは眠っている間に頭の中で定着し、記憶に残りやすいと言われています。受験勉強の場面でも寝る前の時間を暗記に使うことを勧めている先生や講師は多くいます。単語学習(おもに暗記)も寝る直前がおすすめです。
また、単語学習は短い時間でも取り組みやすいので移動時間や仕事、家事の合間に5分、10分などと決めた時間内での学習も有効でしょう。短時間のメリハリのある学習法は常に頭がフレッシュな状態で取り組めるので、飽きにくく効果を得やすい特徴があります。

五感を使うと覚えやすい

英単語は耳で聞く、手で書く、口に出す、といった五感を使った学習方法を取り入れることで記憶として残りやすくなります。英単語を発音してくれるアプリであればシャドーイングをしたり、紙を使用しなくても空中で単語のスペルを書き取りしてみたり、五感を働かせながら学習を進めると覚えやすくおすすめです。
例えば“strawberry”という単語を覚えるなら、可能であれば実際にイチゴを食べながら、無い場合は想像しながら、どんな味か(sweet、sour)、どんな触り心地か(small、feel rough)、などを思い浮かべ単語に結び付けながら覚えると「エピソード記憶」としてstrawberryと共に思い浮かべた単語も定着しやすくなります。

反復学習を心掛ける

間違えた単語は印やタグをつけ、時間をおいて繰り返し学習すると良いでしょう。
一部のアプリには間違えた単語を抽出してくれる機能が付いている場合もあります。
覚えにくい単語は何度も反復学習して短期記憶から長期記憶にしていきましょう。

英語学習の息抜きにもアプリを使った単語学習はおすすめ

勉強方法が単調にならないよう刺激を得るため、隙間時間を上手に活用するためにも、アプリを取り入れて英単語学習することは有効な手段のひとつです。
語彙数が増えるだけで英文法の学習やリスニング学習、スピーキング学習といった英語学習自体が楽しくなっていきますよ。日常英会話からビジネス英会話にレベルをステップアップさせたい人にもアプリを取り入れた学習法はおすすめです。

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