英語を独学で学ぶ方法とは。初心者向けの学習法をスキル別に紹介

今回は、英語の基礎を独学で学びたいと考えている人向けに、独学で英語を学ぶための勉強法を紹介します。
語学を学ぶ際は、読む・書く・聞く・話すの4つの技能を磨くことがポイントです。
ここでは、リーディングとリスニング、そしてスピーキングの3つの技能に焦点をあて、それぞれでの勉強法をまとめてみました。
独学で自分のペースに合った方法で英語を身につけたいと考えている人、参考にしてみてくださいね。

【リーディング編】英語の読解力は基礎固めがポイント!

まずは、英語を独学で学ぶための基礎となるリーディング力を磨く方法を見ていきましょう。

英文法を再確認しよう

英語を独学で勉強するためには、まず英文を読む力に焦点を当てて取り組むことが大切です。
最初から英字新聞や英語の本を読もうとするのではなく、「SV」や「SVC」、「SVO」「SVOC」といった文型を確認するところから始めましょう。
独学で英文法の基礎を確認するための教材は、書店で学生向けの参考書や問題集を探してみることをおすすめします。
高校受験や大学受験用の問題集であれば、確認したい英文法がよりコンパクトにまとまっているかもしれません。

基本的な英単語をしっかり身につけよう

「分からない英単語があれば辞書をひけばいいや」と思っていませんか?
使用頻度の少ない英単語であれば、その都度辞書をひいてもよいですが、やはり基本的な英単語はしっかり頭に入れておきたいもの。
単語帳や熟語帳を購入したり、なかなか覚えられないものは自分で単語カードを作ったりして確実に覚えていきましょう。
通勤時間や入浴中、仕事の合間の休憩時間など隙間時間をうまく見つけて、生活の中に取り入れたいですね。
地道な作業ですが、毎日コツコツ英単語を頭に入れていくことで、英語で書かれた長文から必要な情報を得るレベルにまで英語力を引き上げることにつながるでしょう。

長文読解にチャレンジしよう

英文法の基礎や基本的な英単語を確認したら、長文読解にチャレンジしましょう。独学で長文読解の力を磨く上でも、学生向けの問題集は有用。読み解いた内容が合っているのかどうかをきちんと確認できるのでおすすめです。
長文読解の力がついてきたなと感じたら、英字新聞や雑誌、英語のホームページなどからも自分が必要とする情報を拾えるようにトレーニングしてみてくださいね。

【リスニング編】英語を聞く力は大量の音源に触れることがポイント!

続いて、英語のリスニングを独学で学ぶ方法をご紹介します。

英語の発音やフレーズを発声して確認しよう

英語のリスニング力とスピーキング力は切り離せないスキルと言えるかもしれません。自分が発音したことのある英単語やフレーズがたくさんあれば、相手が英語で何を言っているのか聞き取るときに役立つもの。
そのため、まずは自分が英単語や熟語、よく使われる言い回しなどを発声してみることがポイントです。
どう発音するか分からないものは発音記号を調べたり、音声機能付きの電子辞書で確認したりしておくと安心ですよ。
また、書店や図書館、ネット検索などでビジネスや旅行など場面別によく使われるフレーズ集を見つけることができるでしょう。
普段自分がフレーズを発音しておくと、いざ話しかけられたときにも聞き取りやすいのでぜひ取り組んでみてください。

英語の映画やドラマを英語音声、英語字幕で観てみよう

映画やドラマは生きた英語を独学で学ぶには最適の教材とも言えます。
海外ドラマや映画が好きな人は、英語のリスニング力アップを意識してコンテンツを視聴することがおすすめ。
具体的には、英語の映画やドラマを観るときは日本語翻訳されたものではなく、あえて音声も字幕も英語にして見てみる方法です。
コツは、1回目は日本語字幕で観る内容を把握し、2回目以降を英語字幕で音と文字を一致させること。
何度か観ていると、「使ってみたいフレーズだな」とか「イントネーションはこんな感じなのか」など発見があるのではないでしょうか。

無料で聞けるラジオも英語学習教材としておすすめ

運転中や通勤電車の中、家事の最中など、気軽に聞くことができるラジオも英語学習教材として有用です。
いきなり海外のラジオを聞くよりは、日本で作られた英語学習向けの番組を探す方が取り組みやすいでしょう。

【スピーキング編】英語で話すには、実践の機会を持つことがポイント!

最後に、実践編とも言えるスピーキングのスキルについて英語を独学で学ぶ方法を見ていきましょう。

英会話カフェに行ってみよう

スピーキング力は、リスニング力はもちろん、リーディング力やライティング力などで培われた英語力を実際の会話の場面で役立てる総合的な能力と言えるのではないでしょうか。
相手がいてこそのスキルなので、スピーキング力を鍛えるには実践の場面を多く持つことが大切です。
最近にわかに急増している「英会話カフェ」に行くことは、実践の場面を増やす方法のひとつ。
英会話カフェの特徴は、カリキュラムやテストがなく、ネイティブのスタッフや集まった参加者と興味のあるトピックについて英会話で話をする点です。
レベル別にテーブルを分けているお店も多いようなので、初心者レベルから始めて自信をつけていくとよいかもしれませんね。

英会話スクールに通ってみよう

ビジネスで英語が必要になったり、近いうちに留学や海外旅行へ行ったりするといった目標がある場合は、英会話スクールに通うこともおすすめ。グループで英会話のレッスンを受けるタイプと、マンツーマンで個別レッスンを受けるタイプの英会話スクールに大別されるようです。
自分に合った英会話スクールを探してみましょう。

外国人の友達を作ってみよう

外国人の友達を作って英語で会話しなければならない状況を作ることもスピーキングの力をつける近道になると言えます。
外国の友達を持つ日本の友人に紹介してもらったり、日本語を学びたい留学生に日本語を教えるかわりに英語を教えてもらったりと、外国人の友達を作るきっかけはさまざま。
実際に英語を使わなければならない状況を作ることで、リーディングやリスニングなどのスキルアップのための学習意欲にもつながるでしょう。
また英語を学べるだけでなく、外国の文化を知ったり、逆に日本の文化を伝えたりするチャンスを得ることもできるので楽しいですよ。

それぞれのスキルをバランスよく学習しよう!

グローバル化の時代、ビジネスや国際交流、海外旅行など、英語が必要となる場面はさまざまです。英語力があがると、英語で情報を得ることができたり、外国人の友達ができたりと自分の世界を広げられるでしょう。
リーディングやリスニング、そしてスピーキング、それぞれのスキルをバランスよく学習してみてくださいね。

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