英語で学ぶ、人生を変える名言。偉人の言葉から勇気をもらおう

今回は、人生に勇気を与える国内外の哲学者や経営者たちなど偉人たちの名言を紹介します。特に、アップル社の創設者であるスティーブ・ジョブズと、ディズニーの創設者であるウォルト・ディズニーの名言に注目。英語と日本語翻訳で彼らの名言を見ていきましょう。また、英語の歌詞でよく使われるフレーズや、映画の中で使われる名言にも触れていきます。

アップル社の創設者、スティーブ・ジョブズの名言

自宅のガレージから世界的な大企業アップル社を創業したスティーブ・ジョブズ。一度はアップル社を追放された歴史を持つなど波乱万丈な彼の人生から学ぶことは多いものです。選りすぐりの名言を英語と日本語訳で3つご紹介しましょう。

失うものなどなにもない

Remembering that you are going to die is the best way I know to avoid the trap of thinking you have something to lose.
自分もいつかは死ぬ。それを思い出すことは、失うものなどなにもないということを気づかせてくれる最善の方法です。
「失うものなどなにもない」という言葉は、一からアップル社を創業し、一度は追放されたものの、またCEOに就任するというジョブズ氏が発言するからこその重みのある名言ですよね。
Rememberという動詞を「~ing形」にすることで「~すること」という意味となり、名詞の役割として主語に使うことができています。

「ノー」を言うことの大切さ

It’s only by saying no that you can concentrate on the things that are really important.
重要なことに集中する唯一の方法は「ノー」と言うことだ。
多くの仕事や雑事に囲まれていると、本当に重要なことに集中するのは難しくなるのではないでしょうか。そんなときに思い出したいのが「ノー」を言うことの大切さ。あえて「ノー」を言うことで、ひとつのことに集中しやすい環境が生まれ、逆に全体の効率がアップするかもしれません。
「concentrate on~」は「~に集中する」という熟語です。ほかの場面でも使ってみたい英語ですね。

ハングリー精神を持て

Stay hungry. Stay foolish.
ハングリーであれ。愚か者であれ。
人生の荒波にもまれながらも数々の偉業を成したジョブズは、ハングリー精神の塊だったのではないでしょうか。「Stay」は、「滞在する」「とどまる」の意味ですが、たった2語でハングリーで在り続けろ、愚か者であり続けろという力強いメッセージとなっています。

ディズニーの創設者、ウォルト・ディズニーの名言

子ども時代の家族旅行や修学旅行、恋人とのデートなど、人生のさまざまな場面でディズニーランドに行った思い出のある人も多いのでは?次は、ウォルト・ディズニーの名言を英語と日本語翻訳で見てみましょう。

夢を叶える4つのC

The special secret of making dreams come true can be summarized in four C’s. They are Curiosity, Confidence, Courage, and Constancy.
夢を叶える秘訣は、4つの「C」に集約される。それは、「好奇心」「自信」「勇気」そして「継続」である。
「Curiosity(好奇心)」「Confidence(自信)」、「Courage(勇気)」、「Constancy(継続)」と、全てCから始まる名詞に夢を叶える秘訣を込めたウォルト・ディズニー。世界中の子どもも大人も魅了するディズニーの世界を作り上げた巨匠ですが、アニメーターとして最初に設立した会社が倒産したり、その後も倒産の危機に追い込まれたりと厳しい時代もあったようです。夢を叶える秘訣のひとつに「Constancy(継続)」をあげたことにも頷かされます。
英語でスピーチするときは、この名言のように最初に結論を述べておいて、後からひとつひとつの詳しい説明に入ると、分かりやすく伝わるかもしれません。

夢を見ることが実現への一歩

If you can dream it, you can do it.
夢見ることができれば、それは実現できる。
ディズニーランドはよく「夢の国」と称されますが、子どもから大人までが夢の国に入り込んだような気持ちで楽しめる場所を作ることができたのは、ウォルト・ディズニーが最初にそういう場への夢や憧れを抱いたからではないでしょうか。大人になっても実現したいことへの夢を見る大切さを思い出させてくれますね。
「You can do it」は、簡単な文章ですが、人の励ましてくれる素敵な表現です。覚えておいて、外国の友達が悩んでいるときなどにひと声かけてあげたいですね。

不可能への挑戦は楽しい

It’s kind of fun to do the impossible.
不可能なことに取り組むのは、楽しいものだ。
ウォルト・ディズニーはアニメーターとしての仕事に熱中するあまり資金繰りに失敗したり、他社との関係から倒産に追い込まれた時期があったりと、ビジネスの場面で夢を叶えることが不可能に思えた時期もあったようです。それでも、逆境にめげず不可能を可能にすることに楽しみを見出してきた彼の言葉には重みがありますね。
「kind of~」は「ある種の~」や「ちょっと」「なんとなく」といった意味合いを含む熟語です。「It’s fun」と言い切ってしまうよりも「It’s kind of fun」と言うことで少しマイルドな表現になっています。

歌詞や映画の中に出てくる名言

人生を豊かにしてくれる音楽や映画の中にも名言は溢れています。英語の歌詞でよく使われるフレーズや日本の代表的なアニメ作品ジブリの英語訳などもご紹介します。

やるなら今だ

Now or never.
今やるか、永遠にやらないか。
直訳すると「今か一度もしない」という意味ですが、転じて「今しかない」というフレーズです。英語の歌詞でよく使われるフレーズですが、日常会話の場面でも使うことができそうですね。

機会を逃すな

Our lives are defined by opportunities, even the ones we miss.
「人生は機会によって決まってしまうものだ、それがたったひとつ逃した機会かもれない」
映画「ベンジャミン・バトン・数奇な人生」の中で出てくる名言です。人生には次々と訪れるさまざまな機会によって成り立っているもの。後悔しないように、機会を逃さず動きたいですね。

大切なのは心

Don’t be particular about form so much.It’s a heart that’s important.
そんなに形にこだわらないの。大切なのは心よ
日本を代表するアニメ会社ジブリの作品は世界各国で上映されています。「魔女の宅急便」に出てくる心を大切にというメッセージは「It’s a heart that’s important.」と英訳されているようです。
「It is A that?」は、「~なのはAだ」という強調構文です。Aの部分に文章の中で強調したい単語を入れて使いましょう。

日常会話の中でも名言を使ってみよう

今回は、勇気をもらえる英語の名言を紹介しました。人は、そのときに出会った言葉によってときに人生の大きな決断をすることもあるのではないでしょうか。これらの名言から自分が力を得るだけでなく、外国の友達が悩んでいるときなどにも、英語の名言を使って励ますことができるかもしれませんね。日常会話の中にもぜひ英語の名言を使ってみてはいかがでしょうか。

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