おうちにいる時間が増えている中、
通販を利用する機会も増えたと思います。
今まであまり使っていなかった
海外通販を利用する頻度も
増えた人も多いのではないでしょうか。
海外通販を利用する際に
案外立ち止まってしまうのが、
「住所の入力」
日本のそれとは
書く順番も違うので
戸惑ってしまったことはありませんか?
今回は「英語の住所」の
書き方についてご紹介したいと思います。
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英語の住所の書き方
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まず英語の住所で注意が必要なのが
「書く順番」
日本語の場合とは真逆で、
小さい方から書いていきます。
【日本語の場合】
〒123-4567
東京都港区新橋1丁目23番地45セントラルビル607
【英語の場合】
607 Central Building, 1-23-45, Shimbashi, Minato-ku, Tokyo 1234567 JAPAN
見て分かるように、
日本語とは真逆の順番で
住所を書いていますよね。
英語で書くべき情報は以下の5つです。
(1)都道府県や都市名
(2)丁目や番地
(3)建物名や部屋番号
(4)階
(5)郵便番号
日本語の住所同様、
これらの情報はしっかりと書いておきましょう。
書き方の詳細なルールはこちらから!
⇒https://english-for-japanese.net/2070/
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海外通販の住所入力
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海外通販の場合は
住所入力フォームに
自分の住所を入力します。
その時、項目名を見て
「なんだこりゃ?」
と思ったことはありませんか?
入力が必要な項目名は以下の通りです。
(1)Address/Line→町名以下の住所
(2)City→市に相当
(3)State/Province/Region→都道府県に相当
(4)ZIP/Postal Code→郵便番号
(5)Country→国名
これらを覚えておきましょう。
サイトによって(1)Address/Lineが
2つに分かれている場合があります。
その時は1つ目が「番地」まで
2つ目は「部屋番号・建物名」を
入力すれば問題ないでしょう。
ハガキや封筒に住所を書く場合は?
⇒https://english-for-japanese.net/2070/
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通販やビジネスで使える英語の住所の書き方とルール
⇒https://english-for-japanese.net/2070/
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