コロナウィルスの感染拡大の懸念や様々な影響、
収束が見えない状況の中、毎日不安になってしまいますよね。
入念な手洗いや十分や栄養・休息、人混みに出ないなど、
今私たちにできる、基本的な対策をしっかりと行いましょう。
これに限ったことではないですが、
海外へ渡航した際、環境の変化などで体調を崩すこともあります。
現地の病院にかかったり、薬を購入する場合、
自分の症状を的確に伝える必要がありますよね。
いざというときに困らないよう、
具合が悪くなった時に使える英語のフレーズをご紹介します。
症状別の表現やホテルや病院で使う表現など、
すぐに使えるフレーズばかりなので、ぜひ覚えておきましょう。
==============================
具合が悪いことを伝えるフレーズ
==============================
【例文】
I’m not feeling well.
(具合が悪いです)
「I am sick.」という表現だと、「具合が悪い」ではなく、
「すでに病気である」というニュアンスになるので、
具合が悪い、気分が悪い時はこの表現が妥当です。
==============================
具体的な症状を伝えるフレーズ
==============================
【例文】
I have a headache.
(頭が痛いです)
【例文】
I have a stomachache.
(お腹が痛いです)
「ache」や「sore」は体の部位の単語にくっつけて、
特定の部位の痛みを表現するときに使います。
〇喉や腰が痛い時、めまいや吐き気がするときの表現はこちら
https://english-for-japanese.net/587/
==============================
旅先で具合が悪くなった時に使うフレーズ
==============================
【例文】
Please call an ambulance.
(救急車を呼んでください)
ホテルなどの滞在先で具合が悪くなり、
救急車を呼ぶ必要がある場合はこの表現が役立ちます。
【例文】
Will my insurance cover all of the fees?
(保険は適用されますか?)
日本とは医療制度が異なるため、加入している保険が
適用されるかを確認をしておきたいときに使える表現です。
〇医師に持病を伝える、診断を貰う時に使える表現はこちら
https://english-for-japanese.net/587/
他にも、病気で欠勤することを英語で伝えるフレーズや
具合の悪い人へのお見舞いフレーズの表現もご紹介しています。
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
「病気に関する英語表現|症状の伝え方からお見舞いの言葉まで」
https://english-for-japanese.net/587/
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
今後も英会話、英語学習にお役立ちの情報を配信してまいります!