今日から新しいメルマガを創刊しました。
その名も「3分で学べる英語-Instant English-」です。
今回はその第1回目の配信と合わせて、皆さんへのご紹介をしたいと思います。
英語学習の必要性は以前から叫ばれていましたが、
中高6年間以上の英語教育を受けていながら、
残念ながら英語で会話がちゃんとできる人はあまり多くありません。
それは日本の英語教育の在り方自体にも問題があると思わざるを得ません。
とは言え、社会人となった私たちが英語学習のために
まとまった時間を取るのはそう簡単なことではありません。
しかし、英語を話すことは私たちにとってチャンスだと思うのです。
一から学び直さなくても、意思伝達ができるくらいの英語力を持つことで、
私たちの世界は拡げる事が出来ます。
【3分で学べる英語-Instant English-】は様々な場面で
すぐ活用できる英語のフレーズや用法を中心に配信をしていきます。
きっと皆さんのお役に立てる情報をお届けできると思います。
今日は、「英語で道案内」についてご紹介します。
ここ数年で訪日外国人が大幅に増加し、
国内にいても外国人を見かける事が増えてきました。
皆さんも一度は外国人観光客から、
英語で道を尋ねられたりしたことがあるのではないでしょうか。
頭の中が真っ白になって答えられなかったり、
答えられない気まずさから無言で立ち去ってしまったり…。
本当はそんな無粋なことしたくないのに、
そうせざるを得なかった経験があったなら、悔しいですよね。
今回はそんな悔しい経験をしないためにも、
「英語で道案内するときに便利なフレーズ」をご紹介します。
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道に迷っている人に声をかけるとき
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【例文】
Hi, May I help you ? Where would you like to go?
(こんにちは、どうされましたか?どこへ向かわれますか?)
道に迷って困っている人に話しかける一言として、
これを覚えておけばまず問題ありません。
〇声をかけられるときの基本的な質問パターンはこちらから
https://english-for-japanese.net/224/
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目的地を案内するとき
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【例文】
I know the place, so I’ll show you the way.
(場所がわかるのでご案内します)
行き方を教える場合は「show you(説明します)」
というフレーズが使えます。
〇連れて行ったり、説明ができない場合のフレーズはこちらから
https://english-for-japanese.net/224/
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目的地までの行き方を説明する
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【例文】
Keep going this way.
(このまま、まっすぐ進んでください)
Turn right at the park.
(公園のところで右に曲がってください)
Go over the bridge, and you’ll see a school.
(橋を渡ると学校があります)
行き方の定型フレーズをいくつか覚えておくと、
言葉を組み合わせることで説明する事が出来ます。
他にも「~方面に」といった表現や、
「交通機関を使った道案内」のフレーズなど、
様々な場面で使えるフレーズをご紹介していますので、
いつでも使えるように覚えておきましょう!
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「英語で道案内するときのポイントと便利なシーン別フレーズ45」
https://english-for-japanese.net/224/
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今後も英会話、英語学習にお役立ちの情報を配信してまいります!