英語がスラスラ読める!リーディング力UPに効果が高い「多読」とは


リーディングスキルを身に付け、文章をスラスラと読めるようになることは、英語を学ぶ人の多くが掲げる目標の一つです。リーディングスキルを向上させると、長文も難なく読めるようになり、頭の中で逐一和訳しなくても意味をつかみ取れるようになるでしょう。
では、リーディングスキルを上達させる方法には、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。
この記事はリーディングスキルの向上に不可欠な多読効果に焦点を当てて、勉強法や継続させるためのコツなどをご紹介します。

英語のリーディングスキルを高める必要性

リーディングスキルを向上させることによって、育つ能力はたくさんあります。まず、リーディングスキルが高い学習者ほど読解力が身に付き、英語を読むスピードも早くなります。速読できるようになれば、TOEICの試験などでも時間を効率的に使えるようになるでしょう。

また、英文を読む力があれば、英語圏の人々の考え方を知ることができます。特に、中・上級者になると日本語に翻訳されていないものはもちろん、翻訳があるものでも原文で読み、著者の考えをよりダイレクトに理解することができるようになります。

多読によって多様な英文に触れるようになると、ボキャブラリーが増えていきます。語彙力はリスニングやライティングにも役立つので、英語のスキルを総合的に上げることができるでしょう。

英語のリーディング上達のために始めたい6つのコト

英語のリーディングスキルをアップさせる方法は数多くありますが、すぐに始められることから6つご紹介します。

英語ニュースをチェックする

英語のニュースを用いた訓練なら、すぐにスタートできます。インターネット上やアプリには、教材になる無料で読めるニュースサイトがたくさんあります。日本のニュースが英訳されているサイトもあるので、イメージしやすい身近な話題から読み始めるのもおすすめです。
初級者の方々でニュースがとっつきにくい場合には、エンターテインメント系や子ども向けの記事を探してみましょう。難しい単語や表現が少なく、わかりやすい英文で構成されているため、英語学習に最適です。また、ビジュアル付きのニュースなら、多少わからない単語があっても内容を予測しやすく、読み進めることができます。

英語で日記をつける

毎日の出来事を英語で書いてみるのも、リーディングスキルの向上に役立つ学習方法です。日記としてアウトプットすることで、自分の英語力がわかります。また、実際に書くと、英文の構造を意識するようになり、英文法の理解にもつながります。
その日に読んで覚えたフレーズを使って書くのも、リーディングの復習になって良いでしょう。

外国人の友人をつくる

外国人の友人ができると、リアルな英語に触れることができます。日常会話やSNSなどを通してネイティブスピーカーが使っている表現を身近で聞いたり読んだりすることができ、何よりも実践的な学習になるでしょう。
外国人の友人をつくるには、インターネットのコミュニティサイトで探すなどの方法があります。「Language exchange(言語交換)」といって、英語を学びたい日本人と、日本語を学びたい英語ネイティブのコミュニティもあります。そうしたコミュニティが開催するイベントや、その他の国際交流イベントなどでも外国人と出会えるので、小まめに情報をチェックしてみましょう。
外国人の友人ができて仲良くなると、英語への苦手意識も減り、学習へのモチベーションも上がるはずです。

ペーパーバックを読む

ある程度の量の英文を読むために、ペーパーバックを活用しましょう。
特に、難易度によってレベル分けされたラダーシリーズが学習しやすいのでおすすめです。レベルによって使用されている単語の数が異なり、やさしい英語で書かれているため、自分のレベルに合ったものを選べば辞書を使わずに読み進めることができます。例えば、レベル3であれば使用語彙は1600語で、英検準2級、TOEICテスト500~600点くらいの人が対象となります。
興味がある本の英語版を読むのも良いでしょう。リーディングの訓練を継続するには、「面白い」「読みたい」と思う気持ちが大切です。趣味やスポーツ、歴史など、好きな分野を多読して学習意欲を高めましょう。

多読する

リーディングスキルの向上に多読は欠かせません。分野によって出てくる単語や表現が異なるため、時事ニュース、小説、エッセイ又は、日常の出来事など多様なジャンルを読むことも大切です。
多読では、知らない単語をすべて調べる必要はありません。その代わり、雑に読まないことも大切です。前後の文章や写真などから大体の意味がわかる場合はそのまま読み進めても良いですが、まったくわからない場合には辞書を引いてみましょう。

語彙力をつける

英文を読む上で語彙力は必須です。短期間で身に付くものではないので、継続して取り組み、蓄積していく必要があります。リーディングスキル向上のためには、多読を続けながら単語帳なども活用し、常に語彙力を増やしていくことが大切です。

毎日の生活で多読を続けながらリーディングスキルを高めるコツ

リーディングスキルを身に付けるには、どんな方法でも継続することが欠かせません。モチベーションを保つためにも、勉強のコツをお伝えします。

習慣づける

継続のためには、毎日決まった時間に多読に触れる習慣を身に付けるのが一番です。朝の通勤時やお昼休みなど、10分でも良いので、英語を読む時間を決めてみてください。英語学習アプリなどを使い、ワンタッチで確認できるようにするのも習慣にしやすいです。
また、時間ではなく、決まった場所で英語に触れる習慣をつくるのも一つの手です。トイレやリビングの壁など、家の中の必ず見る場所に英文を貼っておくのも良いでしょう。

辞書を引きすぎない

英文を読んでいてわからない単語があっても、すぐ辞書を引かないようにしましょう。辞書を引きすぎると、英文に慣れることができません。英文全体を通して読むことに慣れないと、リーディングスピードを速めるのは難しいでしょう。大筋の意味をつかめている場合には、知らない単語を予測しながらどんどん読む方法がリーディングのスキルアップには向いています。ただし、パラグラフを通して読んでもまったく内容がわからない場合には、辞書を引く方法に変えましょう。

文章の構造をつかむ

英文の構造は日本語とは異なるため、慣れることも大切です。主語と述語を意識して読むようにすると、長い文章でも構造をつかみやすくなります。慣れるまでは、動詞をマークしたり、スラッシュを入れて文を区切ったりしてみても良いでしょう。
また、2語以上のかたまりで意味を持つ成句も、英文の中で注意したいポイントです。単語1語ずつの意味を考えるのではなく、まとまりで見て意味がわかるようになれば、英文をより理解しやすくなるでしょう。

リーディングだけにこだわらない

リーディングは集中力を使うため、ほかの勉強法と組み合わせたほうが効率よく進む場合もあります。英文を読んでいて目が疲れたときは、リスニング用のCDを活用したリスニングのトレーニングに切り替えましょう。
また、時にはライティングやスピ-キングにも目を向けて、学習環境を少し変えてみるのも気分転換になります。

リ-ディング力をUPする多読のコツ

多読は多くの英語をインプットするので、英語習得に欠かせない「英語脳」を手に入れやすい学習法の一つと言えます。ここではリ-ディング力をUPするために必要な多読のコツを上げてみます。

読むスピ-ドを意識する、どんどん読み進めること

 
英文を多読するコツは少しぐらい分からない単語や文法があっても、その都度、辞書や参考書などで調べたりせず、とにかく読むスピ-ドを意識してどんどん読み進んでいくことです。
英語に慣れ、読むスピ-ドも高まってきたら、英語を英語のまま読むという癖を付けましょう。

そうすることで、多読によって大量にインプットされた単語や文法などの知識が身に付き、英語をスラスラ読めるようになります。
是非リ-ディング力UPのために、多読のコツをつかんで効果を最大限にひきだしましょう。

自分の力で読めるテキストを用意する

ただ、あまりに内容理解ができないテキストを使用している場合は、全体を読み進めることができず、リ-ディング力UPの効果はあまり望めません。分からない単語がいくつかあるとしても、おおよその意味を捉え、全体を自分の力で読めるレベルのテキストを用意するということが必須となります。

自分で読めて、全体の内容を理解することができると、言語習得に欠かせないモチベ-ションも上がり、リ-ディング力が大きくUPするでしょう。

生活スタイルに合わせた学習計画を

リーディングスキルを高める方法はさまざまですが、多読効果が大きく影響することがお分かりいただけたと思います。自分の生活スタイルに合わせて多読を習慣にして継続できそうな方法を選び、学習計画を立ててみてください。例えば、通勤時間はスマートフォンで英語のニュースをチェックし、帰宅後の空き時間はペーパーバッグを読むといった計画が考えられます。一つの方法にこだわりすぎず、複数の方法を組み合わせながらスキルアップを図ると良いでしょう。

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