英文法

英語への苦手意識を解決!まずは英語の基本5文型を知ろう!

中学校や高校で英語を学んできたものの、英語への苦手意識のある方が多いと思います。原因は様々ですが、基礎がしっかりと固まっていない段階で、難しいことに取り組んだことにより苦手意識が生まれてしまうことが多いです。逆に言えば、英文の基礎構造が分かれば理解も進み、加速度的に力もついていきます。詳しくは以下で説明をしていきますが、日本語と英語の語順は異なることから、英文の基本構造である5文型をしっかりと頭に入れることが大切です。しっかりと理解をし、例文を通してイメージを掴むことで定着をさせましょう。

英語の基本5文型って覚えてる?

そもそも日本語と英語とでは語順が異なります。
例えば、I /went/ to the library/ with my friend/ yesterday/ in order to study English.という文を考えてみましょう。日本語にすると、『私は英語を勉強するために昨日友達と一緒に図書館に行った』、となります。

しかし、英語の語順で訳すと、『私は/行った/図書館に/友達と一緒に/昨日/英語を勉強するために』、となります。英語の語順は要約すると、主語と動詞がはじめにきて、その後に情報が付け加えられていく形、となります。そして、英語には基本5文型というものがありますが、英文は全て5つ文型に区分されます。

つまり、5文型を知ることで、その後の学習理解がスムーズに進むことになります。以下で整理をしていきます。

基本5文型を構成する要素

さて、基本5文型は文の要素と言われるS(主語)、V(動詞)、O(目的語)、C(補語)、の組み合わせから成ります。ちなみに、S=subject、V=verb、O=objective、C=complement、です。

日本語と英語の文の構成

第1文型がSV、第2文型がSVC、第3文型がSVO、第4文型がSVOO、第5文型がSVOC、です。
以下で詳しく説明をしていきます。

超基礎の第1文型「S+V」

まずは全ての基礎である第1文型です。SVのみで構成されます。もっとも、M(修飾語句)というものが別にあり、Mが多くなることで、1文が長くなります。逆に言えば、Mがいくらあっても、SVのみであれば第1文型となります。なお、Mは第1文型に限った話ではありません。

構造はシンプル!

例文1


He(S) runs(V) in the park(M) .
彼は公園で走る

例文2


I(S) went(V) to the library with my friend yesterday in order to study English(M) .
私は英語を勉強するために昨日友達と一緒に図書館に行った。

例文3


The sun(S) rises(V) in the sky(M) .
太陽が空を昇る

利用頻度の高い第2文型「S+V+C」と第3文型「S+V+O」

第2文型と第3文型は似ているため、見分け方を頭に入れましょう。第2文型はSVC、第3文型はSVOです。

第2文型の特徴

第2文型の特徴はS=Cです。第2文型で使える動詞は、ざっと挙げるとbe,keep,stay,remain,become,get,grow,run,look,seem,appear,sound,tasteなどです。

例文4


He(S) is(V) a teacher(C) .
彼は先生です。

例文5


This sing(S) sounds(V) good(C) .
この歌は聞こえがよい

例文6


It(S) looks(V) beautiful(C) . 
それは美しく見える

第3文型の特徴

第3文型はSVOです。Oは「~に」「~を」と訳します。また、第2文型と異なりS=Oという関係は成り立ちません。

例文7


She(S) bought(V) the bag(O) .
彼女はそのバッグを買った。

例文8


We(S) likes(V) playing soccer(O) .
私たちはサッカーをするのが好きだ

例文9


He(S) read(V) the book(O) .
彼はその本を読んだ

第4文型「SVOO」は目的語が二つ

第4文型はSVOOです。「SはO(前)にO(後)を~(V)する」と訳します。2つ続く目的語「OO」は「人にものを」という語順になります。

名詞が二つ続いたら第4文型

例文10


He(S) gave(V) her(O) a present(O) .
彼は彼女にプレゼントをあげた。

例文11


Our teacher(S) told(V) us(O) a funny story(O) .
先生は私たちに面白い話をした

例文12


She(S) cooked(V) us(O) something spicy(O) . 
彼女は私たちに辛いものを作った

第5文型「SVOC」の見分け方

最後の第5文型はSVOCです。

「O」と「C」の関係に注目!

第4文型との見分けが問題となりますが、第5文型は「SはOをCに~(V)する」と訳します。「C」は「O」について説明しているので、O=Cという関係がが成り立ちます。

例文13


He(S) made(V) us(O) happy(C) .
彼は私たちをハッピーにした

例文14


We(S) named(V) the cat(O) Tama(C) . 
私たちはその猫をタマと名付けた。

例文15


He(S) found(V) this problem(O) difficult(C) . 
彼はこの問題が難しいとわかった。

まとめ

基本5文型について見てきましたがいかがだったでしょうか?見分けに慣れる必要はありますが、練習をすれば大丈夫です。心配ありません。英文を見ながらどの文型かを考えることで、次第に英語の構造について理解、慣れてくるはずです。
勿論、前提としつつ単語や熟語の知識は必要ですが、あくまでも文が読める、最終的には英語でコミュニケーションがとれるようになることが目的です。基本5文型は英語のスキル向上の最大の要素なので、しっかりと覚えましょう。

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